高校・クラブユースのチーム紹介ページ▼

【高校総体2013】高校総体展望Cブロック

 流通経済柏 ◎
静岡学園 〇 
武南  〇
青森山田 △
大津  ▲ 
名古屋 ▲ 

 武南から静岡学園までをCブロックとしています。このブロックは最激戦区であり、今年は結果を残している名門校が多くエントリーされています。ここの大本命は流通経済柏だ。プレミアリーグイーストではJグラブに交じって、2位の札幌U18に勝ち点6差を付けて独走している。自慢は圧倒的な選手層と相手の戦意を喪失されるパスワークと決定力のある得点力だ。CB三嶋(3年)、SBのU18日本代表候補の石田(3年)、ボランチの小泉(3年)、攻撃的MFの秋山(3年)、U18日本代表候補の青木(3年)、FWも小柄ながらスピードとテクニックのある森永(3年)、183cmの長身、ジャーメイン良(3年)、最近のプレミアリーグでゴールを量産する立花(3年)と流通経済柏史上最強の布陣を誇る。不安なのが、対抗の武南と静岡学園が2回戦からの登場なのに対して、流通経済柏は1回戦から試合があり、これが暑い福岡での戦いのため、影響が出てくるかもしれない。

 対抗なのは、準々決勝で流通経済柏と対戦が予想される静岡学園だ。主将で、ドリブル突破とクロスの種類の多い右SBの手塚(3年

)、ボランチのU17日本代表候補の須藤、予選で怪我で欠場していた10番の米田と選手は揃っている。予選は主力を欠きながら、控えの選手に経験を積ませ、強豪を撃破していただけあり、十分に流通経済柏を倒せる可能性を持っている。

 昨年の高校総体準優勝校の武南も優勝候補だ。昨年のメンバーが半分以上が残り、プリンスリーグ関東2部でも上位争いを演じている。左SBの勝山(3年)はパスとドリブルで攻撃にアクセントをつけ、昨年の優勝選手のボランチ鈴木(3年)はキープ力に優れ、勝山と絡んで、左サイド活性化させる絶対的エースの室崎(3年)、右サイドの奥村(3年)、決定力の高いFW中川(3年)などタレントは揃っている。

 青森山田は今年もプレミアリーグイースト前半戦を5位で折り返して、好調を維持している。GKはU18日本代表候補の田中(3年)、DF八戸(3年)、ボランチの山田(3年)と石井(3年)、FW李(3年)と昨年の選手権経験者が残っている。2回戦で武南に勝利すると波に乗る可能性もある。

 そして大津は今年も豊富なタレントを揃えている。188cmの大型GK上村(3年)、同じく185cmのCB池田(3年)、ボランチ葛谷(2年)そして、U18日本代表のMF野口(3年)と184cmの長身FW山本(3年)と流通経済柏に番狂わせを起こすことができるのか。