サッカーの県高校新人大会は10日、岐阜市の長良川球技メドウで決勝を行い、各務原が帝京大可児を3―1で破り、9年ぶり6度目の優勝を果たした。
各務原は、2年ぶりの優勝を狙った帝京大可児に対して、前半28分にFW水谷峻がPKを決め先制すると、後半にはMF山本峻也と桜井嵩大が立て続けにゴールを決めた。
帝京大可児は終了間際にDF上野椋介のゴールで1点を返したが及ばなかった。
<決勝>
帝京可児1-3各務原
<準決勝>
第1試合 帝京可児 1-0 大垣工
第2試合 各務原 4-1 麗澤瑞浪