平成25年度全国高校総体「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技大阪府予選は2日、決勝リーグ最終節を行い、阪南大高が初優勝した。
1勝1分で並ぶ近大附を総得点で上回って首位の阪南大高は、金光大阪と1-1で引き分け。2位・近大附も履正社と1-1で引き分けたため、優勝と全国大会初出場が決まった。また2位を守った近大附も2年連続9回目の全国大会出場を決めている。
<決勝リーグ>
■5月26日
履修社2-5金光大阪
近大附属2ー2(PK5-6)阪南大高
■6月1日
履修社1-2阪南大高
近大附属1-0金光大阪
■6月2日
履修社1ー1近大附属
金光大阪1ー1阪南大高