サッカーの香川県高校新人大会第3日は26日、高松市生島町の県営球技場などで3回戦、準々決勝の計12試合を行い、シード1位の香川西、選手権県大会準優勝の高松、連覇を狙う高松商のシード勢とノーシードから坂出商が4強に勝ち進んだ。
香川西は3回戦で英明に4―0で快勝し、準々決勝は高松北を2―0で退けた。県2種リーグ後期で首位を走る高松中央は、3回戦で大手前高松に敗れた。
大会は最終日の2月2日に同球技場で準決勝、決勝などを行う。決勝は午後2時キックオフ。併せて女子の決勝を初めて実施し、英明と津田が対戦する。
▽準々決勝
香川西 2―0 高松北
坂出商 2―0 三木
高松商 1―0 丸亀
高松 1―0 大手前高松
▽3回戦
香川西4―0英明
高松北2―1高松西
三木1―0高松南
坂出商4―0観音寺中央
高松商5―1寒川
丸亀1―0尽誠
大手前高松2―0高松中央
高松1―0高松一