サニックス杯2017は市立船橋高校の優勝で幕を閉じた。今回は17~19日の3日間、今年ブレイクしそうな選手に特化して取り上げました。本ページはその第一弾です。
目次
暁龍也(アビスパ福岡U-18 GK 新3年)
チームは上位進出とはならなかったが、本人は抜群の反応でチームを支えた。4月のプレミアでも何点抑えれるか注目だ。
北島祐二(アビスパ福岡U-18 FW 新2年)
抜群のテクニックと判断力の良さでカウンターアタックの起点となっていた。プレミアでどこまで通用するか楽しみだ。
高橋大悟(上村学園 FW 新3年)
世代屈指のアタッカー。相手の厳しいマークに苦しんだが、随所でパス・ドリブルで見せ場を作っていた。
堀脩大(青森山田 MF 新3年)
左利きの技巧派レフティ。ボールがキープでき、プレキッカーを務める。右足も蹴れればもっと面白い存在になりそうだ。
三國 ケナディ エブス(青森山田 FW 新2年)
192cmの背丈を生かしたポストプレーが注目されるが、足元の技術もあり、前を向いても勝負できるストライカー。
坂下景太(流通経済柏 DF 新3年)
1対1の強さと空中戦に強さを発揮する今年の主将。声を積極的に出し、気持ちで勝負するCB
菊地泰智(流通経済柏 MF 新3年)
流通経済柏、今年の大黒柱。左足から長短のパスで攻撃を組み立てる。ボランチより、トップ下で見てみたい選手。
後藤大輝(流通経済柏 FW 新3年)
180cmの長身FW。ポストプレーに加え、青森山田戦・東福岡戦で得点をあげるなど勝負強さも併せ持つ。
飯島陸(前橋育英 FW 新3年)
昨年の選手権でブレイク。足元に吸い付くボールキープが魅力。FC東京戦では、ループシュートを決めるなど得点力も兼ね備える。
五十嵐理人(前橋育英 FW 新3年)
スピード、テクニック、ジャンプ力と攻撃に必要な能力が高い総合力を持つFW。
宮崎鴻(前橋育英 FW 新3年)
185cmの長身とポストプレーが魅力の大型FW。新チームにはまだフィットしていないが、今後が楽しな選手。