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【サニックス杯2017】大会を盛り上げ、印象に残った選手たちその2

サニックス杯2017は市立船橋高校の優勝で幕を閉じた。今回は17~19日の3日間、今年ブレイクしそうな選手に特化して取り上げました。本ページはその第二弾です。

川合歩(サンフレッチェ広島ユース MF 新3年)

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ミスが少なく、運動量豊富なボランチ。チャンスと見ると前線まで上がり、ゴールを狙う。

鈴直樹(サンフレッチェ広島ユース MF 新2年)

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スピードのあるドリブルと積極的な仕掛けで準優勝に貢献。小柄だが、競り合いにも強さを見せる。

青木真生都(東福岡 MF 新3年)

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今年のヒガシのアンカー。豊富な運動量からのプレスと全方向へパスを散らし、チームのリズムを作った。

福田湧矢(東福岡 MF 新3年)

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昨年は右サイドでチームの準優勝に貢献、パス、ドリブル、守備と昨年よりワンランクアップ。彼の出来が東福岡を大きく左右する絶対的な存在に。

江村凛太郎(東福岡 MF 新3年)

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左サイドから圧倒的なスピードに乗ったドリブルでチャンスを演出。クロスの種類が増えれば、もっと脅威的な選手となりそうだ。

平川孟人(市立船橋 MF 新3年)

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ボランチとセンターバックをこなす。フィジカルの強さに加え、昨年のMF金子のように最終ラインからパスをつなげる能力でゲームを組み立てる。

余合壮太(市立船橋 DF 新2年)

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FC東京深川出身のCB。SBも高いレベルでこなす。1対1の守備とカバーリングの上手さに攻撃参加も見せる。表情が変わらない冷静さも注目。

吉田歩未(市立船橋 DF 新3年)

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ボランチと右SBでチームの優勝に貢献。158cmと小柄だが、アグレッシブな守備でボールを刈り取る。ドリブル、パスも出せるオールラウンドプレーヤー。

郡司篤也(市立船橋 MF 新2年)

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パス、ドリブル、シュートを高いレベルを誇るイチフナの10番。昨年の高校総体の5得点で注目後は思った活躍はできなかったが、この大会で再ブレイク。左サイドからカットインしてゴールを狙うドリブルは相手にとって脅威となる。

波多野治朗(市立船橋 FW 新3年)

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ハマったら怖いFW。淡々とポストプレーをこなすと思いきや、準決勝の流通経済柏戦では、チームを決勝へ導くスーパーボレーシュートを決めた。

杉山伶央(FC東京U-18 MF 新3年)

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主力が代表やJ3で抜ける中、存在感を示したMF。細身の身体だが、豊富な運動量でボールをカットし、前線へのパスで大きく貢献した。

今村涼一(FC東京U-18 FW 新2年)

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ブレイクが期待される長身FW。ビールタッチが柔らかく、身体の入れ替えが上手い。前橋育英戦ではチームの先制点を上げた。