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東海大相模高校【チーム紹介:神奈川県】

学校・サッカー部の発足

 神奈川県相模原市南区に位置する東海大学付属の中高一貫校。野球・柔道・テニス・洋弓部・軽音楽・剣道などの強豪校としても知られる。一般的な略称は「東海大相模」(とうかいだいさがみ)であり、全国に14ある付属高校の中で最も知名度と実績がある上、全国的な知名度の高さを誇る。最寄り駅は小田急小田原線小田急相模原駅か相模大野駅で江ノ島線に乗り換え、すぐの東京駅からも通学可能であり、自動車でも通学できる距離である

 サッカー部は1963年と開校と同時と創部。しかし、野球や柔道に比べるとサッカーは地区予選も勝つことができない状況だった。そこで、同じ東海大系列の監督であった有馬氏を監督に招聘し、2011年から強化が始まった

 激戦区神奈川県にて、近年急速に力を付けている。2017年の高校総体に初出場、県1部リーグも優勝したが、プリンスリーグ関東昇格戦で桐生第一に敗れ、惜しくも昇格とはならなかった。2019年には2度目の高校総体出場を決めている。

監督・コーチ

【監督】有馬 信二

日体大卒業後、母校である東海大五(現:東海大福岡)でコーチと監督を歴任。2011年に東海大相模に赴任。

わずか7年で神奈川の強豪に育て上げた有馬監督




スタイル

 4-3-3を基本に最終ラインから丁寧にボールをつなぎ、ボランチの展開力やスルーパス、サイド攻撃など技術を活かしたサッカーを展開。

部員数

265人

265人の部員を誇る全国屈指の大所帯だ。

学校生活

練習環境

 2013年、校内に人工芝のグラウンドが完成。ラグビー部と併用して半面ずつの利用となっている。

2013年に完成。設備の充実でチームの強化も進んだ。

偏差値

59




チーム情報

住所

神奈川県相模原市南区相南3-33-1

所属リーグ

Aチーム:県リーグ1部 Bチーム:県リーグ3部 C・Dチーム:県リーグ4部

サイトURL

東海大相模高校サッカー部後援会

主なOB(Jリーガー)

山口竜弥(ガンバ大阪)
中山陸(ヴァンフォーレ甲府)

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