男子第63回、女子第24回全国高校駅伝競走大会に出場する一関学院(男子)と盛岡女子(女子)、第91回全国高校サッカー選手権大会に出場する盛岡中央の主将らが6日、県庁を訪れ、八重樫勝教育委員長に全国大会での健闘を誓った。
一関学院の畠山泰成主将(3年)は「本番まで残りわずかだが、日々の練習を大切にして、入賞を目指す」と抱負を述べた。盛岡女子の堀口桃子主将(同)は来年度から共学になり校名が変わるため、「今年は盛岡女子として最後の大会になる。悔いのないように力を出し切りたい」と活躍を誓った。盛岡中央の下村亮主将(同)は「初の全国大会なので、チャレンジャー精神を持って一試合でも多く戦いたい」と話した。
【毎日jp】