【クラブユースサッカー選手権】グループリーグ1日目、柏と東京Vが4年連続対決。東京Vが４発勝利

 第37回adidas cup 日本クラブユースサッカー選手権（U-18）が群馬県前橋市を中心に開幕。Bグループではプレミアイースト２位のコンサドーレ札幌がベガルタ仙台ユースに敗れる波乱があった。昨年準優勝の横浜FMユースはジェフ千葉U18に２－１で勝利した。この大会死のグループと言われるグループCでは、昨年の覇者柏レイソルU１８と同じくプレミアイースト覇者の東京ヴェルディユースが4年連続で対戦、お互いが点を取りあう攻防の中、終盤でヴェルディユースが突き離し、４－２で勝利した。D組では神戸と清水ユースが大勝、E組では名門ガンバ大阪ユースと浦和レッズユースが対戦、ガンバが３－１で勝利した。F組では昨年のベスト４のサンフレッチェ広島ユースは山形ユースに引き分けスタートとなった。