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サニックス杯国際ユースサッカー大会2014の写真を公開、優勝は横浜FMユース

サニックス杯国際ユースサッカー大会2015

サニックス杯国際ユースサッカー大会2014は、熱い熱戦が繰り広げられた。予選リーグは昨年のメンバーが多数残るヴィッセル神戸U18が他の完成度の高い攻撃を見せ、優勝候補かと思われたが、準決勝で、尻上がりに調子を上げてきた横浜FMユースにまさかの敗戦となった。一方安定した戦いで決勝に残ったのはU17日本代表だった。決勝は序盤U17日本代表が押し気味に試合を進めるが、横浜FMユースがMF田崎の2試合連続2ゴールの活躍で優勝した。この大会で東福岡のFW増山が注目を浴びるきっかけにもなった大会でもあった。その他にはU17日本代表には柏レイソルU18のDF中山、前橋育英のMF鈴木、大分トリニータU18のMF坂井は高い技術で格の違いを見せてくれた。