【第97回全国高校サッカー選手権注目選手13】山田梨功(DF:浜松開誠館)
悲願の選手権初出場を決めたチームの絶対的CB。チームのエースナンバー14を背負い185cmの高さを活かし、相手のボールを跳ね返し、セットプレーではゴールを決める。またラインコントロール、ビルドアップ能力の高さも光る。初...
悲願の選手権初出場を決めたチームの絶対的CB。チームのエースナンバー14を背負い185cmの高さを活かし、相手のボールを跳ね返し、セットプレーではゴールを決める。またラインコントロール、ビルドアップ能力の高さも光る。初...
昨年の選手権ベスト8に進出したチームの中で、今年のトップ下を務める。アントラーズの下部組織出身で左右の細かいボールタッチで複数の相手を一気に交わし、チャンスを作り出す。 チーム名 明秀日立 ポジション MF 背番号 7...
準決勝ではプリンスリーグ東海の名経大高倉、決勝では名古屋を倒して2年ぶりの選手権出場を決めた東邦、その立役者は、準決勝の後半ATで決勝点を決めたMF豊嶋宥道だ。前半押されていたが、後半徐々にペースを掴み、豊嶋が豊富なス...
昨年の選手権準優勝を知る数少ないメンバー。今年は、ボランチ、攻撃的MF,FWと複数のポジションを高いレベルをこなす。ロングスローも投げられ、身体能力の高さを備える。そして昨年のインターハイ決勝での決勝ゴール。今年の県予...
3年ぶりの出場を決めた大津、昨年より素材系ストライカー。県予選決勝、プレミアリーグ参入戦でのゴールでチームを見事に3度目のプレミア復帰に導いた。 187CMの長身とそのスピードに注目しがちだが、ゴール前でのポジショニ...
激戦区大阪を見事無失点で勝ち上がり、悲願の選手権初出場を決めた大阪学院、その原動力は組織された守備とGKの梅田の存在だ。 元バレーボール選手という母親の血を引き、186cmの長身を活かし、積極的な飛び出しからのハイボ...
前評判が決して高くなかったチームを主将としてまとめ上げ、2年ぶりの選手権出場に貢献した。2年前の選手権では、唯一の1年生レギュラーとして出場してベスト8進出に貢献した。 177cmと長身ではないが、ヘディングが強く、...
昨年の選手権ではベスト4、Jユースの強豪がひしめくプリンスリーグ関東を制し、プレミアリーグ参入まであと一歩に迫ったチームに欠かせないボランチ 中盤のスペースを消し相手の攻撃を防ぎ、特に181cmの長身を生かしたヘディ...
2度目のプレミア復帰に貢献した完成度の高いGK。プレミア参入決定戦では、後半終了間際のファールで退場となったが、最終ラインからチームの堅守を支えた。 総合力の高いが、特に注目は、181cmながらハイボールの処理が適格...
昨年の選手権決勝では途中出場して後半ATに劇的な決勝ゴールを決め、悲願の全国制覇達成に貢献した長身ストライカー。今年は背番号を9に変更し、チームのエースとして活躍し松本山雅内定を勝ち取った。 186cmの長身を活かし...