【第97回全国高校サッカー選手権注目選手9】大崎舜(FW:大津)
3年ぶりの出場を決めた大津、昨年より素材系ストライカー。県予選決勝、プレミアリーグ参入戦でのゴールでチームを見事に3度目のプレミア復帰に導いた。 187CMの長身とそのスピードに注目しがちだが、ゴール前でのポジショニ...
3年ぶりの出場を決めた大津、昨年より素材系ストライカー。県予選決勝、プレミアリーグ参入戦でのゴールでチームを見事に3度目のプレミア復帰に導いた。 187CMの長身とそのスピードに注目しがちだが、ゴール前でのポジショニ...
激戦区大阪を見事無失点で勝ち上がり、悲願の選手権初出場を決めた大阪学院、その原動力は組織された守備とGKの梅田の存在だ。 元バレーボール選手という母親の血を引き、186cmの長身を活かし、積極的な飛び出しからのハイボ...
前評判が決して高くなかったチームを主将としてまとめ上げ、2年ぶりの選手権出場に貢献した。2年前の選手権では、唯一の1年生レギュラーとして出場してベスト8進出に貢献した。 177cmと長身ではないが、ヘディングが強く、...
昨年の選手権ではベスト4、Jユースの強豪がひしめくプリンスリーグ関東を制し、プレミアリーグ参入まであと一歩に迫ったチームに欠かせないボランチ 中盤のスペースを消し相手の攻撃を防ぎ、特に181cmの長身を生かしたヘディ...
2度目のプレミア復帰に貢献した完成度の高いGK。プレミア参入決定戦では、後半終了間際のファールで退場となったが、最終ラインからチームの堅守を支えた。 総合力の高いが、特に注目は、181cmながらハイボールの処理が適格...
昨年の選手権決勝では途中出場して後半ATに劇的な決勝ゴールを決め、悲願の全国制覇達成に貢献した長身ストライカー。今年は背番号を9に変更し、チームのエースとして活躍し松本山雅内定を勝ち取った。 186cmの長身を活かし...
青森山田中から注目されていたアタッカーでコンサドーレ札幌へ入団が内定。1年ながら選手層の厚いチームで2年前の選手権優勝をピッチで経験。昨年は伝統の番号7を背負い、左サイドから再三チャンスを演出。今年はエースナンバー10...
横浜Fマリノスユースへの昇格を断り、桐光学園へ入学。1年から10番を背負い期待されたがインパクトを残せなかったが、今年も大ブレイク。高校総体では5人抜きドリブルなどでチームの準優勝に貢献、U-16のアジア選手権決勝では...
昨年の準優勝に大きく貢献した鹿島アントラーズ内定の世代屈指のCB。今年は怪我を治し、まさかの高校総体の出場を逃したが、精神的にも成長。今年も県予選決勝で市立船橋を倒し、2年連続でこの舞台に戻ってきた。空中戦の強さに加え...
【プリンスリーグ関東2018参入決定戦2回戦 流経大柏B0-3帝京】 プリンス関東が1部リーグ制になって東京都の高校で初めてプリンス関東に昇格した帝京高校の写真を掲載しています。