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【佐賀県新人戦】佐賀東、逆転3連覇 県高校新人サッカー

県高校サッカー新人大会最終日は27日、佐賀市の県総合運動場陸上競技場で男女の決勝があり、男子は佐賀東が佐賀商に2-1で逆転勝ちし、3年連続5回目の優勝。女子は神埼が武雄に6-0で快勝し、2連覇を果たした。

 男子の佐賀東と佐賀商は、2月15日から長崎県島原市で開かれる九州大会に県代表として出場する。

■後半粘り2ゴール

 男子は佐賀東が佐賀商を2-1で破り、3連覇を達成した。後半3分にFKで先制点を許したものの、その後2ゴールを奪って逆転。2点リードをひっくり返されて敗れた全国選手権県予選決勝(昨年11月)の雪辱を果たした。

 経験の少ない1年生が多いこともあり、序盤から連係不足でパスがつながらなかった。リズムをつかめないまま1点を追う展開になったが、後半16分、クリアボールに抜け出したFW龍卓実がドリブルで持ち込んで同点ゴール。28分には途中出場のFW田中優斗の右サイドからのクロスを、FW渡邊亮太がヘディングで合わせて鮮やかに勝ち越した。試合内容には課題を残したが、今冬の全国選手権で2勝した佐賀商相手に粘りで上回った。

 蒲原晶昭監督は「優勝は自信につながったと思う。九州大会はいいチャレンジの場になる」と話す。サガン鳥栖に加入したFW平秀斗のようなタレントはいないが、発展途上のチームは総合力で九州の強豪に立ち向かう。

佐賀新聞