【第92回選手権東京都Aブロック予選】修徳が延長逆転勝ちで2連覇達成

第92回全国高等学校サッカー選手権大会都道府県予選

 

修徳イレブン

延長の激闘を制し、喜ぶ修徳イレブン

 第92回全国高校サッカー選手権大会東京都A予選は、味の素フィールド西ヶ丘で16日決勝が行われ、昨年の選手権出場の修徳が4-3で今年の高校総体出場の成立学園に逆転で2年連続で選手権出場を決めた。

 試合立ち上がりは成立学園が最終ラインから細かいパス回しと前線ではダイレクトパス、ドリブルを上手く利用して修徳ゴールを脅かしていく。しかし、先制点は修徳、相手DFのミスから素早いショートカウンター、最後はエース田上がDFを交わし、トーキックで低めにコントロールされたシュートは、ゴール右スミに決まり修徳が先制し前半を折り返した。

 後半、または修徳がショートカウンターからパスをつなげ、最後は11番小野寺がGKの動きを見て流し込み0−2でリードした。これで勝負有りと思われたが、成立学園がここから反撃に出る。

 58分に左サイド、途中出場の上田のクロスをエースFWの浅野のダイビングヘッドで、1点を返した。更に67分、浅野の修徳DFと競ってこぼれ球を、先程アシストした上田が左足でミドルシュート、ボールは微妙なドライブ回転で落ちてそのままゴール2−2の同点に追いついた。

そして、77分右サイド混戦から上がっていたCBの内田が蹴り込み、成立学園が2点差をひっくり返し逆転する。修徳ベンチは涙ぐむ選手もいて、これで決まったと思ったが、後半ロスタイム、修徳はゴール左前でのFK、蹴ったボールは成立DFの頭をかすめ、左ポストを弾き、ゴール3−3の同点に追いつき、試合は延長戦に突入した。

 延長後半、修徳は、途中出場のスピードスターFW関が、左サイド成立の選手2名を強引に抜き去り、右足アウトサイドでGKの股下を抜く技ありのゴールで4−3と逆転した。試合はそのまま終了し、修徳が苦しみながら2年連続で選手権出場を決めた。

決勝点を決めて喜ぶ修徳イレブン

決勝点を決めて喜ぶ修徳イレブン

 

【決勝】

成立学園3−4修徳

 

【準決勝】

成立学園2-0東海大高輪台

修徳0(3PK0)0東海大菅生

 

【準々決勝】

成立学園 1-0 実践学園
高輪 0-1 東海大高輪台
東久留米総合 0(PK4-5)0 東海大菅生
都立狛江 0-3 修徳

【2回戦】

成立学園 6-0 府中東
国士舘 0-2 実践学園
大成 1-4 高輪
堀越 2-3 東海大高輪台
東久留米総合 10-0 西
攻玉社 0-7 東海大菅生
狛江 2-1 創価
保谷 2-4 修徳

【1回戦】

郁文館 1-3 府中東
高輪 2-0 立正大付
東京 0-1 堀越
葛飾野 0-2 西
成城学園 0-0(PK2-4)攻玉社
創価 1-0(延長)大東文化大一
小松川 1-2 保谷

 

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