【第93回全国高校サッカー選手権】サカスタ選定ベスト11

第93回全国高校サッカー選手権

第93回全国高校サッカー選手権大会のサカスタが選定したベスト11です。

 GK
IMG_0771
 履正社 安川魁(3年)
 キック、セービング、飛び出しと総合力の高いGK。昨年の青森山田戦でも2本セーブ、今大会でも初戦の北海道大谷室蘭戦でもPKを止めた。彼が素晴らしいのは、決定機の際、相手選手との間合いを詰め、コースを限定する技術でチームを何回も救った。
 DF  DF
IMG_0863  IMG_3599
 星稜 鈴木大誠(3年)  尚志 山城廉(3年) 
 星稜優勝の原動力となったディフェンスリーダー。適格なポジショニングと空中戦の強さ、相方のDF高橋との見事なコンビで、大会を通して安定していた。また、監督不在の中でチームをよくまとめていた。  尚志躍進を支えたセンターバック。1回戦の広島皆実戦は格上の相手を見事シャットアウト、2回戦も無失点、3回戦は2失点したが、ノーチャンスだった。背丈は大きくないが、空中戦に強くセットプレイでも相手の脅威となっていた。コーチングも得意な万能な選手だ。
 DF  DF
 IMG_0103 IMG_4639
星稜 原田 亘  流通経済柏 小川諒也
 守備と攻撃力を持ち合わせたサイトバック。決勝では最前線まで上がり、同点ゴールを決めた。MFと連携で右サイドを制圧。守っても高いDFいラインの裏のスペースへのボールの適格に対応。見ていて安心できる選手だ。  DF登録だが、大会では主に左の攻撃的MFで起用されたが、身体能力の高さと、左足のキックで能力の高さを示していた。準決勝の前橋育英戦では、貴重な先制点を決めたが、PK戦で敗退した。J1東京での更なる活躍に期待したい。
 MF  MF
IMG_7145 IMG_5010
 星稜 前川優太  流通経済柏 久保和己
昨年の準優勝の悔しさを知る星稜のボランチ。相方の平田と共に相手の攻撃を食い止め、ボールを奪った後には、タメを作り、サイド攻撃の起点となった。特に1人少なくなった初戦の鹿児島城西戦では、無尽蔵のスタミナでボールを奪取し、勝利に大きく貢献した。 

高い技術と献身的なプレスとスピード豊かなドリブルで流通経済柏の中盤を支えた。1回戦の作陽戦では、本村の負傷で右サイドバックもこなし、準々決勝ではドリブルと相手が嫌がる超絶プレスで戦意を喪失させた。 

 MF MF 
IMG_2538  IMG_3711
 静岡学園 旗手怜央  日大藤沢 田場ディエゴ
 4年ぶりの出場となった静岡学園の左サイドMF。前線からのプレスでボールを奪い、すぐさまドリブルで相手ゴールを目指すチャンスメーカー。3回戦では、東福岡戦では、対面の増山に仕事をさせず、先制点となる低空の弾道ミドルシュートで勝利に貢献した。  7年ぶりの出場となった日大藤沢のベスト4に貢献したエース。繊細なボールタッチで、相手のタイミングを外しながらのドリブルはわかっていても止められない。大会を通して3ゴール2アシストを上げ、ゴールに直結する仕事は次のステージでも期待したいところだ。
 FW FW 
IMG_0430 IMG_4623
 星稜 大田賢生  流通経済柏 高沢 優也
 3ゴールで得点王にも輝いたオールラウンドのFW、前線からのプレス、ポストプレー、ニアへのクロスへ合わせる決定力の高さでチームを優勝に導いた。特に3回戦の米子東戦と準々決勝の履正社戦ではいずれもニアサイドへのクロスを合わせた得点は見事だった。  日々スタメンが代わる流通経済柏の中でも、全試合でスタメンに入った代わりが利かないFW。前線からのプレス、動き出しの質も高さ、クロスへの合わせるタイミングの非凡な才能を見せ、3ゴールを上げベスト4進出に大きく貢献した。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る