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李国秀氏が18年ぶりに桐蔭学園の監督に就任が決定

 桐蔭学園やJリーグのV川崎(現J2東京V)総監督などを務めた李国秀氏(57)が今年の3月から18年ぶりに桐蔭学園高サッカー部監督に復帰することが決まった。李氏は神奈川新聞の取材に私の持っている知識と経験を惜しまず、ささげていきたいと思うと語った。

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 李氏は東京Vの前身である読売クラブなどでプロ選手として活躍。1987年に桐蔭学園高のサッカー部監督に就くと、高校サッカーにパスサッカーを取り入れた先駆者とされ、就任3年目で全国高校選手権に初出場でベスト8進出、当時は優勝した南宇和よりも注目された。97年に退任するまで、たくさんのJリーガーが育成、2002年ワールドカップ日韓大会の日本代表の森岡隆三氏(39)や戸田和幸氏(37)らを送り出し、同高を全国強豪の一角に育て上げた。

 1999年からはV川崎で2シーズン、総監督として実質的に指揮を担当。同年のリーグ戦第1ステージで2位にチームを押し上げ、同年度の天皇杯全日本選手権でもベスト4に入った。現在は厚木市内で「エルジェイ・サッカーパーク」を経営、サッカーを通じたコミュニティーづくりと地元小中学生らの指導を続けている。

 2014年の桐蔭学園は県大会の準決勝で全国大会でベスト4に入った日大藤沢に敗れている。桐光学園や麻布大淵野辺など強豪の揃った神奈川でまずは12年ぶりの選手権出場を目指す。

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