【チーム紹介:神奈川県】桐蔭学園高校

PA260275

チームの特色

元祖パスサッカーで注目を集める!
 桐蔭学園の創設は公教育ではできない私立ならではの教育を目指して、昭和44年に開校。1学年が1000人を超す超マンモス校で、上位成績者と下位成績者の成績差が大きいこともあり、「能力別クラス編成(能力・学力別クラス)」を採用している。 
 サッカー部は創設と同時に創部されるが、本格的な強化が行われたのが、李国秀監督が就任してからであった。李監督一期生である長谷部茂利、福永泰、林健太郎を擁し、平成元年度には関東大会優勝、高校総体、高校選手権に初出場を決めた。高校選手権では、3試合で14点と上げ、ボールを大切にするパスサッカーを展開。李監督が初戦で5-0と大勝したのに内容を良くないというコメントなども注目され、準々決勝では前橋商業にPK戦で敗れたが、大会で一番大きなインパクトを残す結果となった。

 その後も70回から3年連続で出場。早い段階で敗退したが、この時在籍した時、盛岡隆三と戸田和幸はその後、日本代表として2002年W杯に出場、他にも多くの選手が高校、もしくは大学卒業後にJリーグ入りを果たしており、その手腕が高く評価されている。

 平成9年にベルマーレ平塚などでプレーした山本富士雄監督が就任。就任2年目の平成10年に4年ぶりに出場を決めると、平成12年から15年まで神奈川で4連覇を達成、特に平成14年にはエース阿部祐太朗、俳優で作家の水嶋ヒロを擁し、初めてベスト4進出を果たした。平成16年には強豪が揃うプリンスリーグ関東を制し、全日本ユース選手権でもベスト8進出した。

 平成19年から、川崎フロンターレなどでプレーした土居義典監督を挟み、平成21年に再び山本富士雄監督が立て直しのため再び就任した。平成23年度に全国大会を制覇した中等部のメンバーを率いて、高校総体に初優勝した。平成26年から山本監督に代わり、ヘッドコーチの賤機(しずはた)徳彦氏が昇格した。賤機新監督は静岡高、筑波大を経て1990年に、横浜フリューゲルスの前身である全日空サッカークラブに入団。2年間プレーした以降は東海大翔洋高(静岡)の監督などを務め、2011年4月から桐蔭高で指導を開始。13年にはJリーグの監督を務めるために必要な日本サッカー協会公認のS級ライセンスを取得している。

【次ページ】Jリーガーを30人以上輩出

ページ:

1

2

進路情報

サカスタU-18は次のステージとなる進路情報についてわかる範囲でお伝えします

ページ上部へ戻る