高校・クラブユースのチーム紹介ページ▼

中央学院高校(千葉県)

中央学院_千葉県

中央学院高校(千葉県)

千葉県我孫子市都部に所在する私立中央学院高等学校の男子サッカー部。市立船橋高校や流通経済大柏高校といった全国トップクラスの強豪がひしめく千葉県高校サッカー界において、卓越した個人技と緻密な個人戦術の習得を徹底し、観る者を魅了する魅力的なアタッキングフットボールを展開する実力派チームである。単なる公式戦での勝利のみならず「将来に生きる個の育成」に強いこだわりを持ち、高校年代にとどまらず大学サッカー、Jリーグ、さらにはフットサル最高峰のFリーグへも数多くのプロ・トッププレイヤーを継続的に送り出している。

学校設立

中央学院高等学校は、1970年(昭和45年)4月に学校法人中央学院によって千葉県我孫子市の利根川と手賀沼に挟まれた緑豊かな台地に開校された私立高等学校である。母体となる学校法人は、明治維新直後の1900年(明治33年)に近代日本の仏教学の泰斗である高楠順次郎博士らによって創設された日本簿記学校を起源とし、120年を超える長い歴史と伝統を有している。1966年(昭和41年)に我孫子市へ中央学院大学(商学部)を開学したのに続き、系列の高等教育機関として地域社会の強い要請に応える形で本校が設立された。

建学の精神には、創立者・高楠順次郎博士が提唱した「誠実に謙虚に生きよ。温かい心で人に接し奉仕と感謝の心を忘れるな。常に身を慎み反省と研鑽を忘れるな」を掲げている。教育目標として「信徳・練智・剛身」を基盤に据え、豊かな人間性と確かな学力、強健な心身を兼ね備えた有為な人材の育成に取り組んでいる。

開校当初は男子校であったが、1998年(平成10年)度より男女共学化を実施。普通科単科のなかに進路希望や適性に応じた複数のコース(S特進コース、進学コース、スポーツコース)を設置し、多様な生徒の夢の実現を支えている。緑豊かで広大なキャンパスには最新のICT教育環境や充実したスポーツ施設が整えられ、文武両道を高い水準で実践する活力ある学園として発展を続けている。

サッカー部創部

中央学院高等学校サッカー部は、1970年(昭和45年)の学校創設とほぼ同時期に創部された。創部初期から昭和後期にかけては、習志野高校や船橋市立船橋高校、八千代高校といった全国の頂点を争う名門校が多数存在する千葉県内において、県大会上位進出を目指して地道な強化が進められた。

チームの歴史における大きな転換点となったのは、OBであり指導者として招聘された濵田寛之監督による指導体制の確立である。フィジカルや組織的な守備に頼るサッカーではなく、南米のストリートサッカーやフットサルのエッセンスを取り入れ、「どんなプレッシャーの中でもボールを失わない圧倒的な個人技」と「相手の逆を突く柔軟なアイディア」を徹底的に磨き上げる指導方針へと舵を切った。

この独自の育成メソッドが実を結び、2000年代以降は千葉県大会のベスト4やベスト8の常連へと躍進。2019年(令和元年)度には関東高等学校サッカー大会千葉県予選で初優勝を飾り、関東大会本戦への出場を果たした。全国選手権やインターハイの全国切符にはあと一歩のところで阻まれながらも、県内屈指のテクニカル集団として全国の指導者やスカウトから高い注目を集める存在へと成長を遂げている。

現監督と指導陣

  • 濵田寛之(はまだひろゆき)(在籍期間:監督就任中)

    松戸矢切高校から仙台大学へ進学し、競技生活を経て中央学院高校教諭およびサッカー部監督に就任。日本サッカー協会公認A級コーチジェネラルライセンスを保持する。徹底した「個の技術・個人戦術の習得」と「自由な発想力」を重視する指導哲学を掲げ、激戦区・千葉県において独自の存在感を確立。児玉駿斗(徳島ヴォルティス)や永井颯太(東京ヴェルディ)ら、J1・J2で活躍する卓越したテクニシャンを次々とプロの舞台へと送り出している。

  • 田中康之(たなかやすゆき)(在籍期間:コーチ在任中)

    中央学院高校サッカー部OBであり、仙台大学を卒業後に母校の教諭およびサッカー部コーチに就任。公認C級コーチライセンスを保持し、選手の身近な相談役・熱血指導者としてチームの競技力向上と生活指導を長年支え続けている。

  • 吉岡勝利(よしおかかつとし)(在籍期間:コーチ在任中)

    中央学院高校から東海学園大学へ進学し、JFLのMIOびわこ滋賀やFC刈谷でプレーした実力派OB。豊富な実戦経験と高い技術理論をもとに、後輩たちのテクニックと戦術眼の向上を現場で直接指導している。

  • 浅野寛文(あさのひろふみ)(在籍期間:2012年〜GKコーチ在任中)

    FC東京育成部GKコーチ、U-14日本代表GKコーチ、ナショナルトレセンコーチ等を歴任した名GK指導者。2012年より中央学院高校のGKコーチを務め、公認B級コーチおよびB級GKコーチライセンスを保持。最後尾から攻撃を組み立てる近代的なGKの育成に尽力している。

  • 澤昌克(さわまさかつ)(在籍期間:コーチ在任中)

    中央学院高校OB。卒業後に南米ペルーへ渡り、スポルティング・クリスタルやデポルティーボ・ムニシパル、J1柏レイソルなどでプロ選手として長年活躍した名アタッカー。プロの第一線で培った世界水準のテクニックとメンタリティを直接選手たちへ伝承している。

  • 岩谷篤人(いわやあつと)(在籍期間:アドバイザー在任中)

    セゾンフットボールクラブ総監督であり、滋賀県立野洲高校ヘッドコーチとして第84回全国高校サッカー選手権大会で「セクシーフットボール」旋風を巻き起こし全国制覇を成し遂げた伝説的指導者。アドバイザーとしてチームの技術強化に深く関わっている。

このほかにも、フィジカル面を科学的に支えるコンディショニングトレーナーの高田一壽氏やスカウティング担当の平塚智氏、外部コーチなど多彩な専門スタッフが揃い、私立強豪校ならではの重厚な指導体制が構築されている。

全国大会などでの成績

全国高校サッカー選手権大会千葉県予選においては、激戦区の千葉県にあって幾度も準決勝・決勝トーナメント上位へ進出。2015年度(第94回)、2020年度(第99回)、2022年度(第101回)に千葉県大会第3位(ベスト4)を記録し、流通経済大柏高校や市立船橋高校といった全国屈指の2強を相手に互角のテクニカルな攻防を演じている。

全国高校総体(インターハイ)千葉県予選においても、2019年度に千葉県第3位、2021年度および近年にもベスト8へ進出。また、関東高等学校体育大会千葉県予選では2019年度に悲願の初優勝を飾り、千葉県第1代表として関東大会本戦出場を果たすなど、県内上位の地位を確固たるものとしている。

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ千葉においては、2017年度に県2部リーグで優勝を飾り、激戦の千葉県1部リーグへ昇格。県内外のJユース下部組織や高体連トップチームとハイレベルな真剣勝負を繰り広げている。また、フットサル競技にも極めて積極的に参戦しており、全日本ユース(U-18)フットサル選手権大会では千葉県大会優勝・関東大会準優勝を経て、2016年および2018年に全国大会ベスト8に進出する全国トップクラスの成績を残している。

全国高校サッカー選手権大会 千葉県予選

年度高校名(チーム名)大会名(出場回数)成績・結果備考
2015年度中央学院全国高校サッカー選手権大会(千葉県大会)ベスト4(千葉県第3位)千葉県代表は市立船橋/優勝・東福岡(福岡)
2016年度中央学院全国高校サッカー選手権大会(千葉県大会)ベスト8千葉県代表は市立船橋/優勝・青森山田(青森)
2017年度中央学院全国高校サッカー選手権大会(千葉県大会)ベスト8千葉県代表は流通経済大柏/優勝・前橋育英(群馬)
2018年度中央学院全国高校サッカー選手権大会(千葉県大会)決勝T ベスト16千葉県代表は流通経済大柏/優勝・青森山田(青森)
2019年度中央学院全国高校サッカー選手権大会(千葉県大会)決勝T ベスト16千葉県代表は市立船橋/優勝・静岡学園(静岡)
2020年度中央学院全国高校サッカー選手権大会(千葉県大会)ベスト4(千葉県第3位)千葉県代表は市立船橋/優勝・山梨学院(山梨)
2021年度中央学院全国高校サッカー選手権大会(千葉県大会)決勝T ベスト16千葉県代表は流通経済大柏/優勝・青森山田(青森)
2022年度中央学院全国高校サッカー選手権大会(千葉県大会)ベスト4(千葉県第3位)千葉県代表は日体大柏/優勝・岡山学芸館(岡山)
2023年度中央学院全国高校サッカー選手権大会(千葉県大会)決勝T 2回戦敗退千葉県代表は市立船橋/優勝・青森山田(青森)
2024年度中央学院全国高校サッカー選手権大会(千葉県大会)決勝T ベスト16千葉県代表は流通経済大柏/優勝・前橋育英(群馬)
2025年度中央学院全国高校サッカー選手権大会(千葉県大会)決勝T 準決勝敗退(ベスト4)千葉県代表は市立船橋/優勝・神村学園(鹿児島)

全国高等学校総合体育大会(インターハイ)千葉県予選

年度高校名(チーム名)大会名成績・結果備考
2015年度中央学院全国高校総体(インターハイ)千葉県予選ベスト32千葉県代表は市立船橋・流通経済大柏/優勝・東福岡(福岡)
2016年度中央学院全国高校総体(インターハイ)千葉県予選ベスト16千葉県代表は市立船橋・流通経済大柏/優勝・市立船橋(千葉)
2017年度中央学院全国高校総体(インターハイ)千葉県予選ベスト16千葉県代表は流通経済大柏・市立船橋/優勝・流通経済大柏(千葉)
2018年度中央学院全国高校総体(インターハイ)千葉県予選ベスト16千葉県代表は市立船橋・習志野/優勝・山梨学院(山梨)
2019年度中央学院全国高校総体(インターハイ)千葉県予選ベスト4(千葉県第3位)千葉県代表は日体大柏・流通経済大柏/優勝・桐光学園(神奈川)
2020年度中央学院全国高校総体(インターハイ)大会中止新型コロナウイルス感染拡大の影響により全国大会・県予選中止
2021年度中央学院全国高校総体(インターハイ)千葉県予選ベスト8千葉県代表は流通経済大柏・市立船橋/優勝・青森山田(青森)
2022年度中央学院全国高校総体(インターハイ)千葉県予選ベスト16千葉県代表は市立船橋・西武台千葉/優勝・前橋育英(群馬)
2023年度中央学院全国高校総体(インターハイ)千葉県予選ベスト16千葉県代表は市立船橋・流通経済大柏/優勝・明秀学園日立(茨城)
2024年度中央学院全国高校総体(インターハイ)千葉県予選ベスト8千葉県代表は市立船橋・流通経済大柏/優勝・昌平(埼玉)
2025年度中央学院全国高校総体(インターハイ)千葉県予選ベスト8千葉県代表は流通経済大柏・市立船橋/優勝・神村学園(鹿児島)

高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ千葉

年度高校名(チーム名)大会名成績・結果備考
2015年度中央学院高円宮杯 U-18 サッカーリーグ千葉2部優勝県2部優勝
2016年度中央学院高円宮杯 U-18 サッカーリーグ千葉1部県1部所属激戦区千葉県1部リーグで健闘
2017年度中央学院高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ千葉2部優勝県2部優勝により翌年度県1部昇格
2018年度中央学院高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ千葉1部県1部所属県1部残留
2019年度中央学院高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ千葉1部県1部所属県1部上位進出
2020年度中央学院高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ千葉1部限定開催新型コロナウイルス感染拡大の影響により日程短縮
2021年度中央学院高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ千葉1部県1部所属県1部残留
2022年度中央学院高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ千葉1部県1部所属県1部残留
2023年度中央学院高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ千葉1部県1部所属県1部残留
2024年度中央学院高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ千葉1部県1部所属県1部残留
2025年度中央学院高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ千葉1部県1部所属県1部残留

部員数

総部員数は約130名(3年生約40名、2年生約45名、1年生約45名)の大所帯で活動している。部員は全学年ともに「普通科スポーツコース」に在籍する生徒を中心に構成されている。

カテゴリー構成・活動実態:

  • Aチーム(トップチーム):高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ千葉1部(県1部リーグ)、全国高校総体千葉県予選、全国高校サッカー選手権千葉県予選、関東高校体育大会予選に参戦
  • Bチーム:高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ千葉2部/3部に参戦
  • Cチーム:高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ千葉3部/4部、各種サテライトリーグに参戦
  • U-16/ルーキーチーム:関東ルーキーリーグおよび各種U-16親善・研修リーグに参戦
  • フットサルチーム:全日本ユース(U-18)フットサル選手権大会千葉県大会・関東大会・全国大会に参戦

部員の主な出身チームとしては、柏レイソルU-15、ジェフユナイテッド市原・千葉U-15、FC東京U-15深川/むさし、鹿島アントラーズつくば/ノルテなどのJアカデミー出身者をはじめ、FCラルクヴェール千葉、クラッキス松戸、VIVAIO船橋、カナリーニョFC、クラブ・ドラゴンズ柏、GRANDE FC、FC厚木DREAMS、Vamos福島SCなど、関東および東日本各地の足技やテクニック育成に定評のある強豪街クラブから高い志を持った選手が集結している。

練習環境については、校内に夜間照明設備を備えた専用人工芝グラウンドを完備している。充実したピッチコンディションのもとで天候に左右されず質の高いボールコントロール練習が可能である。さらに、隣接する中央学院大学のスポーツ施設やウエイトトレーニング施設、体育館(フットサル練習用)も効果的に活用。平日は放課後16:00〜19:30頃、休日は各種公式戦や実戦形式の練習試合を実施し、徹底した反復練習と実戦経験を積み重ねている。

ユニフォーム

ユニフォームサプライヤーはPENALTY(ペナルティ)を採用している。ファーストユニフォーム(HOME)は、チーム伝統の情熱的な「黄(イエロー)」をベースとしており、シャツが黄色、パンツが黒色または黄色、ソックスが黄色を基調とした鮮烈な配色となっている。セカンドユニフォーム(AWAY)は、クリーンな「白(ホワイト)」をベースとし、シャツが白色、パンツが白色、ソックスが白色の洗練されたセットアップを採用。GKユニフォームには緑色や水色、ピンク色などの鮮やかなカラーが割り当てられている。

また、高校サッカー界における先進的な産学連携モデルとして企業スポンサーシップを導入。公式戦ユニフォームやトレーニングウェアには、オフィシャルパートナーである地元・船橋興産、ふなから、銚子丸、ソサンスタイル寝室デザイン研究所、HAPPA SPORTS、PLEADYなどのロゴが掲出されており、多角的な支援を受けて活動している。

寮・生活環境

中央学院高校では、千葉県内のみならず関東一円や東北・関西・中四国など全国各地から入部を希望する選手を受け入れるため、学校およびサッカー部が提携・管理する指定学生寮・下宿施設が用意されている。

寮費・生活費等の諸経費に関しては、入寮する指定寮の部屋タイプや年度ごとの契約規定によって異なるため、公式には金額が一律固定として公開されておらず非公開となっており、クラブおよび提携先の個別規定に基づいて運用されている。

寮生活においては、栄養バランスが計算された朝夕の食事が提供され、成長期に必要なフィジカルビルディングと体調管理を徹底サポート。規則正しい点呼や清掃、学習時間の確保を通じて規律ある共同生活を営み、サッカー選手としてだけでなく自立した一人の人間としての礼儀作法や協調性を育む生活環境が整備されている。

入学・入部案内

セレクション・練習会は、例年7月下旬から9月にかけて中学3年生を対象とした「サッカー部練習体験会・セレクション」が複数回開催される。1回の参加人数を50名程度に設定し、現役部員との合同トレーニングや実戦形式のゲームを通じて技術や判断力を総合的に評価する選考会となっている。

入学後の入部資格に関しては、2025年度より「普通科スポーツコース在籍生徒のみ」が入部対象となっており、特進コースや進学コースなど他コースからの入部はできない完全なコース限定制へと改定されている。そのため、サッカー部への入部を希望する場合は、必ず事前に練習体験会・セレクションへ参加し、スポーツコースの出願基準を満たす必要がある。

偏差値および設置コースは以下の通りである。

  • 普通科 S特進コース:偏差値目安 56〜58(国公立・難関私立大学合格を目指す特別選抜コース)
  • 普通科 進学コース:偏差値目安 48〜50(多様な進路希望に対応し大学進学を目指す標準コース)
  • 普通科 スポーツコース:偏差値目安 44〜46(トップアスリート育成と専門的な体育教育に特化したコース)

推薦入試の有無について、本校ではスポーツコースを対象とした「スポーツ推薦入試(特待生制度・推薦入試)」が実施されている。中学校での競技実績や本校部活動の練習体験会での高い評価、中学校長の推薦書等をもとに総合判定が行われる。

※これらの情報は年度・情勢により変動するため、あくまで参考情報となります。最新かつ正確な情報は必ず学校・クラブ公式HPをご確認いただくか、直接お問い合わせください。

チーム強化・指導方針

中央学院高校サッカー部の指導方針の根幹にあるのは、「個の技術・個人戦術の極限までの追求」である。高校サッカー界で主流となりがちなロングボール主体のフィジカル勝負や過度な守備組織構築には依存せず、「相手に奪われないドリブル」「狭いスペースを打開するボールコントロール」「敵の意表を突くパスセンス」といった、選手一人ひとりの個性を最大限に開花させる指導を徹底している。

このスタイルを確立するため、日常のトレーニングからフットサルの戦術や技術を積極的に導入。狭いエリアでの素早い判断力、足裏を使った巧みなボールキープ、1対1における駆け引きを徹底的に反復させている。全日本ユース(U-18)フットサル選手権でも全国上位に進出する実績を残しているのは、この指導方針が日常的に浸透している証である。

育成方針として掲げられているのが「中央学院から世界へ」「高校サッカーの3年間は通過点」という明確なヴィジョンである。目先のトーナメントの1勝にとどまらず、大学サッカー、Jリーグ、さらには海外クラブやフットサル日本代表など、卒業後のステージで主力を担えるタレントの育成に主眼を置いている。アドバイザーとして名将・岩谷篤人氏の知見を取り入れるなど、常に高い技術基準を追求し続けることで、数多くのプロ契約選手を輩出する独自の育成サイクルを確立している。

主なプロ選手一覧

  • 2000年度卒:澤昌克(中央学院高校 → 仙台大学中退 → ペルー・スポルティング・クリスタル → ペルー・デポルティーボ・ムニシパル → 柏レイソル → ペルー・デポルティーボ・ムニシパル)※南米ペルーリーグ最優秀外国人選手賞、1983年1月生(2001年3月卒)
  • 2000年度卒:冨山達行(中央学院高校 → 流通経済大学 → 湘南ベルマーレ → ガイナーレ鳥取)※1983年3月生(2001年3月卒)
  • 2011年度転:篠塚一平(中央学院高校 → ロシア・スパルタク・モスクワII → 横浜F・マリノス → 大宮アルディージャ → 柏レイソル → アルビレックス新潟)※U-18ロシア代表、2年次にロシア移籍
  • 2012年度卒:畠中祐樹(中央学院高校 → 東海学園大学 → ブラウブリッツ秋田 → 藤枝MYFC → ヴェルスパ大分 → 福井ユナイテッドFC)※1993年10月生(2013年3月卒)
  • 2013年度卒:武田拓真(中央学院高校 → 東海学園大学 → ファジアーノ岡山 → いわてグルージャ盛岡)※1995年10月生(2014年3月卒)
  • 2014年度卒:榎本大樹(中央学院高校 → 東海学園大学 → 名古屋グランパス → 徳島ヴォルティス → 愛媛FC → レイラック滋賀FC)※1996年5月生(2015年3月卒)
  • 2015年度卒:松本直也(中央学院高校 → 東海学園大学 → カマタマーレ讃岐 → ジェイリースFC)※1997年9月生(2016年3月卒)
  • 2016年度卒:児玉駿斗(中央学院高校 → 東海学園大学 → 名古屋グランパス → SC相模原 → 徳島ヴォルティス)※ユニバーシアード日本代表金メダル、1998年12月生(2017年3月卒)
  • 2017年度卒:福田望久斗(中央学院高校 → 東海学園大学 → 鹿児島ユナイテッドFC)※2000年2月生(2018年3月卒)
  • 2017年度卒:山内彰(中央学院高校 → 東海学園大学 → FC岐阜 → レイラック滋賀FC → ヴェロスクロス都農)※1999年8月生(2018年3月卒)
  • 2017年度卒:永井颯太(中央学院高校 → 流通経済大学 → いわきFC → 東京ヴェルディ → 鹿児島ユナイテッドFC)※1999年8月生(2018年3月卒)
  • 2018年度卒:伊藤拓巳(中央学院高校 → 東海学園大学 → カターレ富山)※2000年5月生(2019年3月卒)
  • 2019年度卒:藤本奎詩(中央学院高校 → 東海学園大学 → テゲバジャーロ宮崎)※2001年9月生(2020年3月卒)
  • 2022年度卒:笹崎翔矢(中央学院高校 → 東海学園大学 → 栃木SC)※2004年8月生(2023年3月卒・プロ加入内定)

※掲載基準の補足:J1〜J3または海外プロクラブとのプロ契約実績(加入内定含む)が確認できた選手を掲載。JFL・地域リーグ専任選手、現役大学生の内定前選手、およびフットサル(Fリーグ)専任選手は高校サッカー・Jリーグプロ契約基準に基づき割愛または注記対象としている。

千葉県(チーム紹介)

チーム紹介