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芦田徹(昌平高校)サッカー強豪チーム監督

芦田徹_昌平高校

芦田徹(昌平高校)サッカー強豪チーム監督

1. 監督総評

芦田徹(あしだ とおる)は、松商学園高校から順天堂大学、旧JFLのTDK(現・ブラウブリッツ秋田)や長野エルザSC(現・AC長野パルセイロ)などでプレーした経験を持ち、公立校である長野市立長野高校を県内屈指の強豪へと育て上げた指導者である。長野県教員として小諸商業でサッカー部を立ち上げ、2012年からは13年間にわたり市立長野を指揮。相手を走らせて主導権を握る可変型のパスサッカーを確立し、インターハイ2回出場(2017年全国16強)や、2021年度の第100回全国高校サッカー選手権大会(北信勢として初の県制覇)出場など輝かしい実績を残した。

2025年4月1日、高校年代屈指の強豪である昌平高校の監督に就任。順天堂大学の後輩でもある藤島崇之チームディレクター(TD)からの熱烈なオファーを受け、公立高校教員の職を辞して新天地へ飛び込んだ。「相手の嫌がることを徹底して突く」「型なしが最強の型」という勝負の哲学を胸に、高校年代最高峰の高円宮杯プレミアリーグEASTを戦うチームの指揮を執り、個の育成と全国トップクラスの勝負強さの両立に尽力している。

2. 基本情報

  • 氏名:芦田 徹(あしだ とおる)
  • 生年月日:1978年
  • 出身地:長野県丸子町(現・上田市)
  • 出身校:松商学園高等学校 → 順天堂大学
  • 指導チーム:昌平高等学校サッカー部(前・長野市立長野高等学校、長野県小諸商業高等学校)
  • 役職:監督(昌平高校学校職員)

3. 指導歴

  • 2004年〜2011年:長野県小諸商業高等学校 サッカー部 監督(部を創設、2011年県総体4強)
  • 2012年〜2024年度:長野市立長野高等学校 サッカー部 監督
  • 2025年4月〜:昌平高等学校 サッカー部 監督

4. 大会の戦績

※芦田徹氏の監督キャリアにおける主要公式戦績(昌平高校監督期および前任校実績)

昌平高校 監督時代(2025年4月〜)

年度 チーム名 大会名(出場回数) 成績・結果 備考
2025年度昌平高校高円宮杯 JFA U-18 プレミアリーグ 2025 EASTリーグ戦指揮4月就任、初陣勝利(対市船 2-1)
2025年度昌平高校令和7年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技全国大会指揮夏の全国舞台で指揮
2025年度昌平高校第104回全国高校サッカー選手権大会埼玉県予選指揮
2026年度昌平高校高円宮杯 JFA U-18 プレミアリーグ 2026 EASTリーグ参戦中監督2年目

市立長野高校・小諸商業高校 監督時代(2004年〜2024年度)の実績

年度 チーム名 大会名 成績・結果 備考
2011年度小諸商業長野県高等学校総合体育大会サッカー競技ベスト4サッカー部創設から県4強へ導く
2016年度市立長野平成28年度全国高校総体(インターハイ)全国大会出場学校史上初の全国総体出場
2017年度市立長野平成29年度全国高校総体(インターハイ)全国ベスト162年連続出場・16強進出
2021年度市立長野第100回全国高校サッカー選手権大会全国大会出場北信勢初の選手権県制覇・本戦出場

5. 選手経歴・選手総評

選手総評

現役時代の芦田徹は、高い基礎技術と優れた戦術眼を誇り、中盤や前線で長短のパスを操りながら決定機を演出するテクニシャンであった。高校時代は長野県の名門・松商学園高校で主力を務め、第75回全国高校サッカー選手権大会ではベスト16に進出。3回戦で中村俊輔を擁する桐光学園と激闘を演じたことは県内高校サッカー界の語り草となっている。大学サッカーの強豪・順天堂大学へ進学した後は、藤島崇之氏(現・昌平TD)らとともにプレー。大学卒業後は日本フットボールリーグ(旧JFL)のTDK(現・ブラウブリッツ秋田)に加入し、全国リーグの厳しい舞台で戦った。その後は長野県に戻り、長野エルザSC(現・AC長野パルセイロ)や上田ジェンシャンで中盤の要として活躍。名門校から全国リーグまで自らの足で体感したフットボールの基準と「弱者が強者に勝つための知恵」は、公立校・市立長野での躍進、そして昌平高校での情熱的な指導へと直結している。

選手経歴

  • 松商学園高等学校 サッカー部
  • 順天堂大学蹴球部
  • TDKサッカー部(旧JFL、現・ブラウブリッツ秋田)
  • 長野エルザSC(現・AC長野パルセイロ)
  • 上田ジェンシャン

高校サッカー強豪校監督