クラブユース選手権や高校総体で中断となっていたプレミアリーグがいよいよ再開、10節を終了しては首位・鹿島アントラーズユース(茨城)から5位のFC東京U-18(東京)ま で、上位5チームが勝点差3の中にひしめいています。

順位 チーム名 勝点 試合数
1 鹿島アントラーズユース 21 10 6 3 1
2 大宮アルディージャユース 20 10 5 5 0
3 青森山田高校 20 10 6 2 2
4 市立船橋高校 20 10 6 2 2
5 FC東京U-18 18 10 5 3 2
6 清水エスパルスユース 13 10 4 1 5
7 柏レイソルU-18 10 10 2 4 4
8 コンサドーレ札幌U-18 6 10 2 0 8
9 流通経済大学付属柏高校 6 10 2 0 8
10 JFAアカデミー福島 6 10 2 0 8

 優勝候補として臨んだクラブユース選手権では、まさかのベスト16敗退となった首位鹿島だが、年間を通した安定力はピカイチだ。DF町田、大里、田中など各ポジションに好選手が揃い、トップチーム同様、終盤の粘り強さを兼ね備えている。優勝候補の最右翼にいる。

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 2位の大宮は、クラブユース選手権準優勝と結果を残したが、選手たちは優勝を狙っていたはずで、悔しい敗戦となった。決勝はいつもと違い、攻め急ぎ、相手のカウンターにやられるといういつもの大宮らしくが欠けていた。しかしリーグ戦ではここまで負けなしと安定した試合運びで、もちろん昇格即優勝が見えている。

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 3位青森山田も高校総体では、まさかの初戦敗退となったが、高体連屈指のタレントであるDF常田、MF神谷を中心に個性豊かな選手を揃え、優勝を狙える戦力を保有している。

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 4位市立船橋は高校総体準優勝と安定した力を保持、1年生DF杉山の担当に加え、矢村の復活など収穫の多い大会となった。大会で負傷した永藤の状況が心配だが、ベストメンバーで臨めば、優勝をもちろん狙える

5位FC東京は、クラブユース選手権では優勝候補筆頭だったが、まさかのベスト16敗退。先制され、カウンターで失点を繰り返す負の連鎖に陥っての大敗だった。しかし、攻撃陣は佐藤、大熊、安部と魅力的なタレントがおり、ハマった時の攻撃力はリーグNo1だ。

6位以降は残留争いとなる。清水は堅い守りからのカウンターで4勝を上げ、安定感がある。7位、柏と8位の札幌はクラブユース選手権でベスト8に入り、自信をつけたはずだ。特に柏はFW伊藤がドイツのブンデスリーガ移籍で抜けたが、後半の巻き返しが期待される。

 9位の流通経済柏と10位のアカデミー福島は、Jユース勢に対しては、チームとして連動したプレスと奪ってからの速い攻撃で僅差勝利でも勝ち点を拾っていきたいところだ。



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