状況判断に優れ、勇気と足元の技術を持ち併せたGK

【Jユースカップ2回戦 サンフレッチェ広島 0-2 名古屋グランパス】
 プレミア勢同士の対決は、残留争い中の名古屋グランパスが前半開始早々の2得点で勝利した。得点を取った森と深堀も素晴らしかったが、守備で貢献したのは、GK加藤大智(3年)だ。
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 加藤が素晴らしいのは、状況判断と良さと判断後のプレーの精度の高さが上げられる。特にこの試合では、広島の最終ライン、またはサイドから名古屋のDFとGKの間にロングボールを入れFWの個人能力と相手のミスを狙う広島得意の得点パターンだが、加藤は前目にポジションを取り、前へ飛び出し正確な処理で、DFラインに安定感を与えていた。
 
 足だけではなく、ヘディングでのクリアや、利き足ではない左足のキックも飛距離とコントロールは見事だった。 
 
 夏にもクラブユース選手権で彼を観たのだが、その時も前へ飛び出し、GKとは思えない正確なキックと技術で優勝候補のFC東京に大勝するなど、目立ちはしないが、守備での貢献度は抜群だた。
  
  178cmとGKとしては決して大きくないが、クロスボールにも勇気を出して対応し、キャッチングも安定している。ボールを保持した時の時間の使い方も絶妙で、上手い具合に時間を稼ぎ、広島の攻撃陣の気持ちを切らす頭脳的なプレーだった。
 
 Jユースカップもベスト8進出を決め、31日にはプリンス関東首位、プレミアウエストの首位ガンバに勝った東京ヴェルディと対戦する。劣勢が予想されるが、加藤の落ち着いたプレーで、4年ぶりの優勝に貢献したい。
 
 

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チーム名 名古屋グランパスU18
ポジション GK
背番号 21
サイズ 178cm 66kg 
学年 3年
前所属
名古屋フランパスU15
代表歴  

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