【サカスタフォーカス002】MF本山遊大(中京大中京)

運動量豊富、テクニック、スピード溢れるドリブルでサイドから仕掛けるアタッカー

選手権1回戦では、長崎総科大附属に敗れたが、本山自身は豊富な運動量としっかり守備し、スペースを見つけると積極的に走り込み、右サイドからのドリブルでチャンスを作った。

本山遊大

ポジションは攻撃的MF 身長166cm 体重:57kg 高校選手権では背番号は10番を付けています。

所属は中京大中京

所属する2年ぶり16回目の選手権出場を決めた中京大中京高校に所属

出身地

愛知県出身です。

前所属チーム

地元愛知県の佐屋中は「県大会の1回戦で負けるチーム」個人としても県トレセンにすら引っかからない無名の選手だった。
実は小学校時代にクラブチームからの誘いも複数あったというが、「自分は母子家庭で、まだ小さかった妹の面倒を見る必要もありました。だから夜に練習するクラブチームは難しかった。お金も掛かりますから」とは本人談。

プレースタイル

豊富な運動量で攻守に活躍。攻撃時には、自分で空いているスペースを探し出し、パスを受ける。サイドへ流れてドリブル突破からの折り返しでのアシストが得意パターン。主に右サイドを主戦場とするが、状況によっては左サイドからも仕掛けることができる万能な選手

代表歴

特になさそうです。

これまでの実績

一昨年の94回選手権には1年生で出場し、1得点2アシストを記録した。

進路

不明ですが、次のステージでも続けて欲しいですね。

その他エピソード

憧れは日本代表のFW岡崎慎司

ピッチを献身的に動き回り、チャンスに絡むアタッカーを岡崎を目標にしている。

岡山監督の勧誘を受け入学

中学時代、無名の選手だったが、知り合いの指導者から噂を聞きつけた岡山哲也監督の勧誘を受け、入学を決意。入学次は、一番下のチームからのスタートだったが、瞬く間にAチームへと上がり主力に定着した。

気になる存在は青森山田のFW鳴海(現在は仙台大学)

「身長はそんなに高くないんですが、体がすごくできていて、フィジカルがすごく強かったです。インターハイで0-6で負けた試合で5得点されたので、単純にすごいな、と思いました。あのパワーは、同じような体格の僕も欲しいなと思いましたね」

岡山監督は彼を「昭和の子」と評す

「もう本当に『いまの時代にこういう子がいるんだな』と思わせるような一所懸命さとひたむきさを持った選手なんです。いろいろな人に観てほしい選手だと率直に思っていますし、観る人が観てくれさえすれば彼の良さは絶対に分かってもらえるという確信もあります。プレーであれだけ味方にメッセージを伝えられる選手はなかなかいませんから」(岡山監督)

高校総体は愛知県予選で怪我をして全国大会は試合に出れず。

チームのキャプテンとしてのぞんだ高校総体愛知県予選で第5中足骨の骨折、チームはそれでも県予選を突破したが、本山自身は全国大会に出られなかった。

母子家庭で3人兄弟の次男、母親を全国に連れていくことで恩返し

本山の母は12年前に離婚し、女手一つで3人の子供を育てた。朝4時に起床して弁当を作り、昼間と土日は仕事のため、試合にはほとんど行かれなかったが、全国大会出場を決め、母親を全国に連れていけると恩返しすることができたと愛知県大会優勝インタビューで話していた。



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