【チーム紹介:宮城県】聖和学園高校

学校・サッカー部の発足

1930年に女子高として吉田高等女学校を創立、1948年に学制改革により、新制高校の聖和学園吉田高等学校を設置、1986年には現在の聖和学園に改称。2003年より男女共学化となり、男子サッカーが創部されることとなった。女子サッカー部は4度の全国制覇を果たし、同県の常盤木学園とはライバル関係であるサッカー名門校であった。

選考応援で選手を盛り上げる。

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サッカー部の歴史・躍進

ドリブル主体のサッカーで選手権出場し、注目度がアップ!

サッカー部は共学化共に創部され、女子サッカー部のコーチである加見成司氏が監督に就任した。女子サッカー部のパスとドリブルを主体したサッカーを男子で取り入れ、就任3年目で県大会ベスト8に進出し、県内で注目を集める存在となった。

県内では毎回上位に食い込むも、全国への出場がなかったが、2011年にプリンスリーグ東北で優勝、東北新人戦も制し、高校総体と選手権にも初出場を果たした。選手権では1回戦で四国の強豪香川西にPK戦で勝利、2回戦では大阪の強豪、近大付属に1-2で敗戦となったが、チーム全員が果敢にドリブルで相手を抜くサッカーは、たちまち評判となり、全国から聖和学園のサッカーに憧れて入部する選手が増えた。

2016年の選手権では、1回戦でこれまでお手本にしてきた野洲との初対決に7-1で勝利したが、2回戦では、優勝候補の青森山田に5-0で敗退した。しかし、野洲との試合は満員御礼となり、魅力的なサッカーの楽しみを教えてくれる結果となった。

監督・コーチ

加見成司監督

聖和学園の躍進には、加見成司現監督の監督の存在が欠かせない。 加見監督は1972年生まれ、千葉県出身。市原緑高から仙台大学に進み大学卒業後名古屋グランパスに入団。 わずか1年に現役を引退し、高校サッカーの指導者を目指し、仙台大学に復学した。

実習先の女子サッカー部の指導中に聖和学園女子サッカー部の試合を見て感銘を受け、国井精一を率いる聖和学園女子サッカー部のコーチに就任した。県内の女子サッカーでは常盤木学園が台頭し、またも大きな出会いを体験することにある。エスポルチ藤沢(神奈川県藤沢市にあるジュニア、ジュニアユースの街クラブ)代表の広山晴士と出会いそのドリブルサッカーを取り入れるようになり、2001年夏の全日本選手権(2001年度)で全国制覇を達成する。

その後2003年、学校の共学化により男子サッカー部監督に就任。 ドリブルサッカーで、全国を目指すが、当初は全く勝てない状況が続いた。しかし、2004年の新人戦で県内で初めてベスト8に入ると2006年1月”セクシーフットボール”で選手権優勝を果たした野洲高校のサッカーで自信を得て、野洲高校を目標とした。

その結果創部9年目で、全国高校選手権サッカー大会に初の出場を果たす。 「個」の育成を重視し、ドリブルに特化した指導法で“記憶に残るサッカー” を展開する。 プリンスリーグ東北優勝1回、高校総体出場2回、高校選手権出場4回と実績を残す。

加見成司監督(左)

加見成司監督(左)

チームについて

チームスローガン

絆~全てをひとつに~

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サッカー部員

スタッフ

加見成司監督
橋本真コーチ
有光 澪コーチ
アドバイザー広山晴士
GKコーチ 迫秀男
鈴木雅典コーチ

部員数

部員は約130名と大所帯である。

所属リーグ

Aチームはプリンスリーグ東北、Bチームは県リーグ1部、Cチームは県リーグ2部に参入している。

3種(中学)出身チーム

聖和学園のドリブルサッカーに憧れて、全国各地のグラブチームからたくさんの選手が加入している。

ユニフォーム

ユニフォームは創部3年目からアスレタのユニフォームを着用するようになっている。

かつて、ブラジル代表チームのオフィシャルブランドだったアスレタは58、62、70年と3度世界の頂点に立った。アスレタロゴの頭上に輝く3つの星は、セレソンがアスレタを身にまとい、世界を制した回数だ。アスレタのユニフォームをまとったカナリア軍団が圧倒的な技術でボールを支配し、ゲームをコントロールして大差で勝利した。

聖和学園 

ネイビーの縦線はチームの象徴である。

学校生活

練習環境

2016年、三神峯キャンパスに念願の人工芝グラウンドが完成。足元の技術を極限に高めるドリブルサッカーを身上とする聖和学園の念願が叶った。

念願の人工芝のグラウンドが完成

OB(Jリーガー)

齋藤恵太(プロサッカー選手・水戸ホーリーホック所属)
菅井拓也(プロサッカー選手・アスルクラロ沼津所属)
菅井慎也(プロサッカー選手・ソニー仙台FC所属)
嶺岸光(プロサッカー選手・サッカーフィリピン代表)

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