山道高平(ヴィッセル神戸U-18)サッカー強豪校監督
目次
1. 監督総評
山道高平(やまみち たかひら)は、愛知県の東海学園高校から1999年に名古屋グランパスエイトへ加入し、サガン鳥栖で右サイドバックやセンターバックとしてJリーグ通算150試合以上に出場した元プロサッカー選手である。豊富な運動量と粘り強い対人守備、献身的なハードワークを武器に鳥栖の最終ラインを支え、2005シーズン限りで現役を引退した。
引退直後からサガン鳥栖のアカデミーで指導者キャリアをスタートさせ、U-15監督やU-18監督を歴任して全国トップクラスのタレント育成に貢献。その後ヴィッセル神戸のアカデミーへ移籍し、U-15伊丹の指揮やアカデミーメソッド構築に携わるとともに、2022年度にはJFA公認最高位の指導者資格であるS級コーチライセンスを取得した。
U-18ヘッドコーチを経て、2025シーズンよりヴィッセル神戸U-18の監督に就任。長年培った育成の知見と論理的な戦術理論をベースに、攻守において主導権を握るアグレッシブなポジショナルプレーを高校年代に浸透させている。高校年代最高峰の高円宮杯プレミアリーグWESTにおいて勝負強さと個の判断力を極限まで高め、トップチームで即戦力として躍動するプロ基準の選手育成に力を注いでいる。
2. 基本情報
- 氏名:山道 高平(やまみち たかひら)
- 生年月日:1980年5月11日
- 出身地:愛知県
- 出身校:東海学園高等学校
- 指導チーム:ヴィッセル神戸U-18(前・ヴィッセル神戸U-18ヘッドコーチ、U-15伊丹監督等)
- 役職:U-18監督(2025年就任 / JFA公認S級コーチ)
3. 指導歴
- 2006年〜2007年:サガン鳥栖 育成・普及コーチ
- 2008年〜2011年:サガン鳥栖 U-15 監督
- 2012年〜2013年:サガン鳥栖 U-18 コーチ
- 2014年〜2015年:サガン鳥栖 U-18 監督
- 2016年〜2018年:ヴィッセル神戸伊丹U-15 監督 / コーチ
- 2019年〜2022年:ヴィッセル神戸 アカデミー統括・U-18コーチ
- 2023年〜2024年:ヴィッセル神戸 U-18 ヘッドコーチ
- 2025年〜:ヴィッセル神戸 U-18 監督
4. 大会の戦績
※ヴィッセル神戸U-18監督就任(2025年〜)以降の公式戦績
高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ(WEST)
| 年度 | チーム名 | 大会名(出場回数) | 成績・結果 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 神戸U-18 | 高円宮杯 JFA U-18 プレミアリーグ 2025 WEST | 上位進出 | 監督就任初年度・WEST上位争い |
| 2026年度 | 神戸U-18 | 高円宮杯 JFA U-18 プレミアリーグ 2026 WEST | リーグ参戦中 | 監督2年目 |
日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
| 年度 | チーム名 | 大会名(出場回数) | 成績・結果 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 神戸U-18 | 第49回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 | ノックアウトステージ進出 | 関西予選突破・本戦指揮 |
| 2026年度 | 神戸U-18 | 第50回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 | 全国大会出場 | 2年連続本戦指揮 |
5. 選手経歴・選手総評
選手総評
現役時代の山道高平は、果敢なオーバーラップと粘り強い1対1のディフェンスを武器とする右サイドバックおよびセンターバックであった。愛知県の名門・東海学園高校で活躍し、1999年に名古屋グランパスエイトに入団。2001年にサガン鳥栖へ完全移籍すると、すぐさま右サイドバックのレギュラーとして定着し、チームの苦しい草創期をディフェンスリーダーとして支えた。Jリーグ通算150試合以上に出場し、どんな劣勢でも足を止めないハードワークとキャプテンシーでサポーターから厚い信頼を獲得。現役引退後は指導者として鳥栖と神戸双方のアカデミーで数多くのプロ選手を世に送り出しており、選手時代に培った勝負の厳しさと献身的な姿勢は、現在も神戸U-18の育成哲学として脈々と受け継がれている。
選手経歴
- 東海学園高等学校 サッカー部
- 1999年 – 2000年:名古屋グランパスエイト
- 2001年 – 2005年:サガン鳥栖






















