【第92回選手権千葉県予選】八千代は苦戦しながらベスト８、千葉国際は昨年のベスト４柏日体に大勝！

平成25年度第92回全国高校サッカー選手権大会千葉県予選の2回戦1日目が行われた。八千代は渋谷幕張と対戦、2点を先行しながら1点返され、押される展開が続いたが、逃げ切りベスト８進出を決めた。

　また、千葉県1部リーグを制した千葉明徳が2部リーグの東海大望洋に０－１敗れる波乱が起こった。東京学館浦安は東海大浦安との浦安ダービーを２－０で制した。

　昨年の選手権予選ベスト４の柏日体は千葉国際と対戦、千葉国際のブラジル人留学生FWカイオとFW小林など５失点で大敗した。

　千葉県予選残りの4試合は26日（土）に行われる予定だったが、台風の影響で29日に順延された。流通経済柏、市立船橋、習志野が登場する。

【2回戦】

10月27日（日）
○千葉県総合SC東総運動場
東海大望洋　１ー０　千葉明徳
八千代　２ー１　 渋谷幕張

○鴨川市陸上競技場
東京学館浦安　 ２－０　 東海大浦安
千葉国際　５ー１　柏日体

【1回戦】

●東海大浦安会場
東海大浦安　１－０　県立船橋
東海大望洋　１－１　３ＰＫ２　長生

●千葉明徳会場
千葉明徳　１－０　　敬愛学園
幕張総合　０－１　千葉国際

●柏日体会場
柏日体　１延長０　船橋北　
八千代　６－１　我孫子

●東京学館浦安会場
柏陵 　－ 東京学館浦安
専修大松戸　－　渋谷幕張
の２試合は強雨によるグラウンドコンディション不良のため、延期