【第93回全国高校サッカー選手権ベスト8の歩みと試合の展望】履正社vs星稜

第93回全国高校サッカー選手権

IMG_5387

履正社

選手権成績

2回戦:北海道大谷室蘭0-0(PK5-3)
3回戦:中津東5-1

公式戦連勝記録を伸ばし、ベスト4進出なるか

 公式戦22連勝で、来季はプレミアリーグ参戦を決めた。初戦の大谷室蘭戦は立ち上がりの悪さと相手の組織的な守備に苦戦してのPK勝ち、3回戦も先制されながらその後5得点と逆転しての快勝でベスト8進出を決めた。ポゼッションサッカーで中央とサイド攻撃で相手を崩せるし、守りも基本的には堅い。一方的でパスミスも多く、1ボランチの弱点としてカウンターに弱い一面を持っている。初のベスト4を目指して試合会場は昨年悔しい思いをした浦和駒場でリベンジをして埼玉スタジアムを目指す。

IMG_4245

星稜

選手権成績

2回戦:鹿児島城西0-0(PK5-3)
3回戦:米子北2-1

3年連続でのベスト4も十分

 初戦の鹿児島城西戦では森山がまさかの退場で1人少ない状況でも攻め続けてのPK戦勝利、3回戦の米子北戦も一度同点に追いつかれながら、FW大田の決勝ゴールで勝利し勝負強さを見せている。準々決勝で森山が復帰すれば、チームとしてもレベルアップする。CB鈴木と高橋、MF阿部、前川と好選手を揃え攻守に安定感がある。入院中の河崎監督のためにもいう一体感もありいつも以上の力を発揮する可能性も期待される。

試合の展望

 個々の選手を見れば履正社だが、選手権の経験が豊富な星稜の方に若干有利と見る。履正社は不安定な立ち上がりで失点しないことが重要。星稜は過去2戦とレベルが違うプレスと攻守の切り替えが速いためポゼッションを高めて相手の運動量を奪いたい。攻撃力は牧野、林、瀧本と豊富なタレントがおり得点は期待できる。星稜は80分で勝負を決めることが一番重要だ。PK戦は相手GKがPK戦に絶対の自信を持つ安川がおり、過去の結果からもPK戦は決して得意にはしていない。1-0か2-1でしっかり勝つことが勝利への近道だ。

試合日程

1月5日12:05 浦和駒場スタジアム

この記事を書いた人

サカスタU18
サカスタU18
サカスタU18の運営者です。高校世代のサッカーが大好きでこの世代にフォーカスしたサイトを作り応援しています。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る