第94回高校サッカー選手権3回戦屈指の好カード桐光学園vs青森山田青森山田が2点リードされながらアディショナルタイムにセットプレーから同点に追い付きPK戦で勝利し、ベスト8進出を決めた。

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開始早々、桐光学園が主導権を握る。両サイドからの攻撃と特に18番の桑原の組み立てに青森山田は前線からボールが取れず、桐光学園ペースで試合が進む。

すると前半32分桐光学園先制!鳥海のドリブルからパスを受けたエース小川が右サイドに流れながら、逆サイドのネットへ強烈なシュートをつき刺し1-0と桐光学園が先制し、前半が終了した。

後半になっても3分桐光学園追加点 右サイドイカサからのクロスを小川がまたしてもヘディングで決め2-0。これまで逆転の青森山田と言われていたが、さすがには苦しくなってきた。

青森山田黒田監督は早々に手を打つ。はどんどん選手を交代。13番DF波塚を前線に配置し、これまでのワントップから鳴海とのツートップに変更する。

桐光学園は後半17分、中央からのスルーパスに抜け出した小川が青森山田GK廣末に倒され、PKを獲得するが、決めることができない。

 青森山田は波にのることができない。桐光学園は見事な数的優位を作る守備でで青森山田に決定機を作らせない。セットプレーではFW小川も含め、全員守備で対応している。

そしてこのまま桐光学園の勝利かと思った後半アディショナルタイム、青森山田は左コーナーキックからDF近藤が頭で折り返すと途中出場のFW成田が頭で押し込み1点差とする。

そして、更にDF原山からのロングスローをファーサイトにいた途中出場の吉田が合わせて、2-2の同点に追い付き、勝負はPK戦となった。

試合はそのままPK戦に突入したが、流れは完全に青森山田に傾いていた。先攻の桐光学園は5人目の小川が廣末に止められ、万事休す。5人全員が成功した青森山田がPK5-4で競り勝ち、鬼門だった3回戦を突破し、準優勝した09年度大会以来となる準々決勝進出を決めた。

 



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