武南高校【チーム紹介:埼玉県】
チームの特色
武南は監督も大山照人氏が日体大を卒業後、就任して約40年。昭和54年に浦和南の県内5連覇を阻止すると、その2年後には全国制覇。以後、現駒大高校の監督である大野氏やマリノスで活躍した上野、鹿島のDFだった室井など多くのスター選手を輩出し、選手権優勝1回、準優勝1回、ベスト4に3回と素晴らしい成績をに残してきた。
近年は、浦和や大宮などのJ下部組織に優秀な選手が集まり、しばらく低迷の時代を迎えていた。しかし、2012年には下部組織として武南ジュニアユースを立ち上げ、選手の強化を図ってきたことを身に結び、高校総体準優勝を果たした。
狭いグラウンドに250人近い部員が練習しており、狭い地域でのパスワークなどに力を入れた練習で技術を磨いている。現在でも白と紫のユニフォームを憧れる高校生を後を絶たない。
チーム情報
主要大会成績
高校選手権 |
出場14回 優勝1回(81年) 準優勝1回(89年)ベスト4:3回 |
インターハイ |
出場20回 準優勝1回(12) |
高円宮杯 全日本ユース |
ベスト4:2回 |
2013成績
インターハイ |
本大会1回戦敗退 |
プリンスリーグ |
関東2部4位 |
高校選手権 |
県予選ベスト4 |
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