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麻布大附属高校【チーム紹介:神奈川県】

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密集地をポゼッションスタイルで崩す
 基本のフォーメーションは4−4−2で中盤はボックス型になっており、サイトMFは存在しない。ボールの位置に先週が密集するように選手が位置を取り、逆サイドはSB1枚しか残っていない。しかし攻撃は中央から前線の4枚とボランチがショートバス、ドリブルを中心にトリッキーなプレイ、壁パスを駆使して、相手の裏を取り、フリーで抜け出してゴールを奪っていく。GKから必ずSBへパスが通り、縦へつないてカウンターか一度CBへ戻して攻撃が始まる。

日本代表を2人選出、テクニカルな選手が集まる。
 DF太田宏介とFW小林悠の2名の日本代表を輩出している。選手権初出場時は町田JFCの選手が中心であったが、現在は横浜FCの下部組織やFC多摩、中体連と県内の選手を中心に集まっている。

主な出身Jリーガー
太田宏介(FC東京)
小林悠(川崎フロンターレ)
青田翔(YSCC)
小野寺達也(栃木SC)

 

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