岡山学芸館高校(岡山県)
目次
学校・クラブ発足とサッカー部の歴史
クラブ・ユースの設立について
岡山学芸館高等学校は、1960年(昭和35年)に学校法人森教育学園創設者の森嘉吉氏によって創立された岡山県岡山市東区西大寺上に所在する私立の男女共学中高一貫校です。開校当初の金山学園高等学校から発展を遂げ、1994年に国際感覚豊かな人間教育を目指して現校名へと改称されました。建学の精神に「人間教育」を掲げ、学力向上のみならず豊かな情操と高い徳性を育む教育を展開。普通科特別進学、医進サイエンス、英語、スーパーVなど多彩なコースを有し、近年は難関大学合格者を急増させる進学校としても高い評価を獲得しています。
サッカー部は1997年(平成9年)に同好会から正式に創部されました。全国区の強豪がひしめく岡山県内において後発のチームとしてスタートしましたが、学園の全面的な支援と独自の指導哲学により急速に成長。2012年に夏のインターハイ全国初出場を飾ると、2016年には冬の全国高校サッカー選手権大会へ悲願の初出場を果たしました。さらに2022年度の第101回全国高校サッカー選手権大会において岡山県勢として史上初となる全国制覇(日本一)を成し遂げ、一躍全国の頂点へと駆け上がった新進気鋭の名門校です。
創部・設立の経緯
創部当初の岡山学芸館高校サッカー部は、土のグラウンドの片隅で限られたスペースを使って練習を行うなど環境面で恵まれず、全国選手権準優勝を誇る作陽高校や名門・玉野光南高校の分厚い壁に阻まれ、県予選の初戦や序盤で敗退を繰り返す無名の存在でした。チームの運命を大きく変えたのは、2008年の高原良明監督の就任です。地元Jクラブ・ファジアーノ岡山FCでDFとして活躍した高原氏が当時28歳の若さで指揮官に就任し、学校改革を進める学園理事会とともにサッカー部の本格的な強化へ乗り出しました。
高原監督は「ボールを大切にし、全員が連動してゴールを目指すポゼッションサッカー」の基礎を徹底して植え付けました。さらに2010年代に入り、専用の人工芝グラウンド「瀬戸内グラウンド」の造成や選手寮の整備などハード面が飛躍的に進化。有力な中学生が門を叩くようになり、2012年の県総体予選を制してインターハイ全国初出場(16強進出)を達成しました。
選手権予選でも2013年、2015年に準優勝と着実に肉薄し、創部19年目を迎えた2016年に県三冠を達成して選手権全国初出場を達成。着実なチーム作りが結実し、2022年度の第101回大会での全国初制覇という歴史的偉業へと繋がりました。
全国大会等の成績について
岡山学芸館高校サッカー部は、全国初出場を果たす以前から県内の激闘で着実に地力を高め、冬の「全国高校サッカー選手権大会」に過去8回出場して全国制覇1回、夏の「全国高校総体(インターハイ)」に過去10回出場して全国ベスト8を記録するなど、中国地方を代表する屈指の強豪へと登り詰めました。
全国大会出場前の歩みとして、2008年の高原監督就任後に急速に力を伸ばし、2012年の県高校総体を制して創部初の全国インターハイ出場を勝ち取り、本戦でも全国16強へ進出して大きな注目を集めました。冬の高校選手権予選では、絶対王者であった作陽や玉野光南の壁に阻まれ、2013年度と2015年度に決勝で惜敗し準優勝にとどまる悔しさを経験。しかし2016年度の第95回選手権予選で悲願の県初優勝を飾り、同年の新人戦・県総体と合わせて県内三冠を達成して冬の全国初出場を成し遂げました。
冬の選手権における最大の栄光は、2022年度(第101回大会)に達成した岡山県勢史上初の全国優勝です。主将のDF井上斗嵩を中心に、大会得点王のFW今井拓人やMF木村匡吾、GK福山史祥ら街クラブ出身の選手たちが躍動。2回戦で鹿島学園、3回戦で国見をPK戦で退けると、準々決勝で佐野日大を4-0で圧倒。準決勝では神村学園と3-3の死闘を演じた末にPK戦を制し、国立競技場での決勝では東山高校(京都)を3-1で撃破して悲願の全国制覇を成し遂げました。直近でも2021年度から5大会連続で全国選手権出場を果たし、全国トップクラスの強さを堅持しています。
夏のインターハイでも、2012年の初出場以降、2019年大会で岡山県勢として久しぶりとなる全国ベスト8へ進出。2023年大会でも全国16強へ進出するなど、夏冬問わず全国上位の常連校として君臨しています。
リーグ戦では高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ中国に定着し、米子北やサンフレッチェ広島ユース、瀬戸内らと激しい首位争いを演じ、毎シーズン全国レベルの緊張感の中でチーム全体の強化を推進しています。
強化の結果
岡山学芸館高校サッカー部が全国の頂点へと上り詰めた最大の要因は、「自ら考え判断する自立心」と「美しいポゼッションと強度の高い守備」を高次元で両立させた独自のプレースタイルにあります。
チームコンセプトである「VERTICAL SPEED POSSESSION(縦に速いポゼッション)」のもと、最後方からの丁寧なビルドアップで相手のプレスをいなしつつ、前線のスペースへ一気にボールを運ぶスピーディーな攻撃を展開します。個人のひらめきや創造性を尊重しながらも、ボールを失った瞬間に全員が連動してボールを奪い返す即時奪還プレス(PRESSING & SPRINT)を徹底。局面ごとの判断スピードと走力を極限まで高めることで、90分間息切れしない組織サッカーを実現しています。
また、Jクラブユースのトップエリートではなく、全国各地の街クラブや中学校で悔しさを味わってきた選手たちが「日本一のチームになる」という強い情熱を持って集まる点も大きな特徴です。専用の人工芝ピッチ「瀬戸内グラウンド」での実戦的なトレーニングに加え、専任トレーナーによる科学的なフィジカルトレーニング、メンタルトレーニング、徹底した食事管理を導入。さらに系列の岡山学芸館清秀中学校との中高一貫指導体制や、地元Jクラブ・ファジアーノ岡山との緊密な連携により、長期的な視野に立った育成を行っています。カテゴリーを分けたリーグ戦参戦により全選手が真剣勝負の公式戦に出場できる環境を整え、健全な競争とチームの一体感を育んでいることも躍進の原動力です。
監督・コーチ
現監督
- 高原良明(たかはら・よしあき)
岡山学芸館高校サッカー部の指揮を執るのは、2008年の就任以来チームを全国屈指の強豪へと育て上げた高原良明監督です。高原監督は1979年生まれ、福岡県出身。名門・東海大学付属第五高校(現・東海大学付属福岡高校)から東海大学へ進み、卒業後はJリーグ参入を目指していたファジアーノ岡山FCの前身クラブに入団。設立初期のファジアーノ岡山でDFとして活躍する傍ら、学校法人森教育学園のオファーを受けて岡山学芸館高校サッカー部のコーチを兼任しました。2008年の現役引退に伴い、28歳の若さで同校監督に就任。当時は無名に近かったサッカー部を一から改革し、2012年にインターハイ初出場、2016年に選手権初出場へと導きました。「選手が自ら考え、主体的に判断するサッカー」を掲げ、練習時間も過度な長時間拘束を避け、100分前後の高密度トレーニングを実践。2022年度の第101回全国高校選手権で岡山県勢初となる歴史的な日本一を達成しました。日本サッカー協会公認指導者ライセンスを保持し、吉谷剛部長とともに二人三脚で築き上げた指導体制は全国から高い信頼を集めています。
歴代監督
- 創部初期指導陣
1997年の創部当初、同好会から運動部への昇格と基盤作りを支えた歴代顧問・教員スタッフ。作陽高校や玉野光南高校が君臨する岡山県内において、地道な選手募集と強化の第一歩を刻みました。
- 高原良明(2008年〜現在)
2008年に就任し、現在に至るまで長期政権を築く名将。ファジアーノ岡山でのプロ経験と独自の育成理論を融合させ、創部19年目での選手権初出場、そして2022年度の全国高校サッカー選手権大会初優勝(日本一)を成し遂げました。
チームのサッカー
- スローガン・理念:
「道は自分で切り拓く」「文武両道の実践と人間性の涵養」。礼儀と感謝を重んじ、ピッチ上では選手一人ひとりが自立した判断を下すサッカーを追求しています。
- 基本フォーメーション:
「4-2-3-1」および「4-4-2」を柔軟に使い分け、中盤の構成力と前線の推進力を最大化するバランスの取れた配置を採用しています。
- 戦術的特徴:
自陣からの丁寧なパスワーク(BUILD-UP & PASSWORK)と、奪われた瞬間の猛烈なハイプレス(PRESSING & SPRINT)、そして縦へ鋭く攻め込む「VERTICAL SPEED POSSESSION(縦に速いポゼッション)」。技術とハードワークが融合したモダンフットボールを展開します。
大会の成績
全国高校サッカー選手権大会(全国初出場前〜現在)
全国大会出場回数:8回(最高成績:全国優勝 1回)
| 年度 | 高校名(チーム名) | 大会名(出場回数) | 成績・結果 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2013年度 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第92回選手権岡山県予選 | 岡山県予選 準優勝 | 初の県決勝進出。作陽高校に0-1で惜敗するも創部初の準優勝 |
| 2015年度 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第94回選手権岡山県予選 | 岡山県予選 準優勝 | 2度目の決勝進出。玉野光南高校と延長PK戦の死闘の末に惜敗 |
| 2016年度 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第95回全国選手権(初出場) | 2回戦進出 | 初戦で山形中央を1-0撃破。2回戦で優勝経験校の山梨学院に惜敗 |
| 2018年度 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第97回全国選手権(2年ぶり2回目) | 2回戦進出 | 初戦で遠野に4-0完勝。主将・永田一真が圧巻のハットトリック |
| 2019年度 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第98回全国選手権(2年連続3回目) | 3回戦進出(16強) | 広島皆実、山形中央を連破して進出。3回戦で静岡学園に惜敗 |
| 2021年度 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第100回全国選手権(2年ぶり4回目) | 2回戦敗退(初戦) | 作陽とのライバル対決を制し出場。初戦で高川学園に1-2で惜敗 |
| 2022年度 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第101回全国選手権(2年連続5回目) | 全国優勝(大会初制覇) | 国見や神村学園を破り決勝へ。東山を3-1で下し岡山県勢初の日本一 |
| 2023年度 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第102回全国選手権(3年連続6回目) | 3回戦進出(16強) | 前回王者として堂々進出。尚志高校を破り3回戦で名古屋高校と対戦 |
| 2024年度 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第103回全国選手権(4年連続7回目) | 全国大会 出場 | 県決勝で玉野光南を制覇。4年連続となる全国選手権の舞台へ進出 |
| 2025年度 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第104回全国選手権(5年連続8回目) | 全国大会 出場 | 県決勝で作陽学園を撃破。安定した強さで5連覇を達成し全国出場 |
全国高校総体(インターハイ)・中国大会(全国初出場前〜現在)
全国大会出場回数:10回(最高成績:全国ベスト8)
| 年度 | 高校名(チーム名) | 大会名(出場回数) | 成績・結果 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2010年 | 岡山学芸館高校(岡山) | 高校総体岡山県予選 | 岡山県予選 ベスト4 | 高原監督就任3年目、総体予選で4強入りし県内上位へ進出 |
| 2012年 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第47回高校総体(初出場) | 3回戦進出(16強) | 総体県予選初優勝で全国初出場。本戦でも連勝し堂々16強進出 |
| 2014年 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第49回高校総体(2年ぶり2回目) | 1回戦敗退 | 激戦の岡山予選を勝ち抜き2年ぶり全国出場。初戦で惜敗 |
| 2015年 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第50回高校総体(2年連続3回目) | 1回戦敗退 | 粘り強い守備速攻を展開するも全国初戦で惜しくも涙をのむ |
| 2016年 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第51回高校総体(3年連続4回目) | 2回戦進出 | 初戦を突破し2回戦へ進出。県新人・総体・選手権の3冠達成年 |
| 2017年 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第52回高校総体(4年連続5回目) | 2回戦進出 | 4年連続となる夏の全国舞台。初戦を突破し安定した強さを発揮 |
| 2019年 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第54回高校総体(2年ぶり6回目) | 全国ベスト8進出 | 快進撃を演じ準々決勝へ進出。岡山県勢として久しぶりの全国8強 |
| 2021年 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第56回高校総体(2大会ぶり7回目) | 1回戦敗退 | コロナ禍を乗り越え出場。初戦で強豪校と対峙し熱戦を繰り広げる |
| 2023年 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第58回高校総体(2年ぶり8回目) | 3回戦進出(16強) | 冬の選手権王者の誇りを胸に快勝を重ね全国ベスト16入り |
| 2025年 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第60回高校総体(2年ぶり9回目) | 全国大会 出場 | 県予選を圧倒的な強さで制覇。夏の全国大会へと駒を進める |
| 2026年 | 岡山学芸館高校(岡山) | 第61回高校総体(2年連続10回目) | 全国大会 出場 | 県決勝で作陽学園を1-0完封。2年連続10回目の全国総体出場 |
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ(リーグ戦実績)
参戦リーグ:高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ中国/岡山県ユースリーグ1部
| 年度 | 高校名(チーム名) | 大会名(出場回数) | 成績・結果 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年 | 岡山学芸館高校A | プリンスリーグ中国 | 中国 4位 | 米子北や立正大淞南ら強豪と拮抗した戦いを展開し上位フィニッシュ |
| 2023年 | 岡山学芸館高校A | プリンスリーグ中国 | 中国 3位 | 選手権制覇の自信を胸に安定した勝点を積み上げ3位へ浮上 |
| 2024年 | 岡山学芸館高校A | プリンスリーグ中国 | 中国 2位 | 最終節まで優勝争いを演じ堂々の準優勝。プレミア昇格PO進出 |
| 2025年 | 岡山学芸館高校A | プリンスリーグ中国 | 中国 優勝 | 攻守に圧倒的な強さを見せて中国王者戴冠。チーム力を全国に証明 |
| 2026年 | 岡山学芸館高校A | プリンスリーグ中国 | 現在参戦中 | 開幕から白星を重ね首位を快走。悲願のプレミア昇格へ熱戦展開中 |
ユニフォーム
- サプライヤー:PUMA(プーマ)
全国制覇を成し遂げた第101回高校選手権をはじめ、長年にわたりドイツ発祥の世界的人気フットボールブランド「PUMA(プーマ)」が公式サプライヤーを務めています。試合用ユニフォームからピステ、ウォーマー、移動用ジャージに至るまでプーマ社製で統一されています。
- デザイン・特徴:
ホームキット(1st/正):チームカラーである鮮やかなサックスブルー(水色)とブラック(黒)を基調とした精悍なデザイン。シャツはサックスブルーをベースにブラックのアクセントが施され、ショーツはブラック、ソックスはサックスブルーで統一。左胸にはエンブレムとともに、2022年度の全国高校サッカー選手権優勝を象徴する1つのゴールドスター(星マーク)が誇らしげに輝きます。
アウェイキット(2nd/副):清潔感あふれるホワイト(白)を基調としたシャープな配色。シャツ、ショーツ、ソックスが白で統一され、サックスブルーのラインが爽やかな印象を与えます。
部員人数
- 総部員数:各学年約40名前後、全体で約120〜140名前後
- カテゴリー構成・活動実態:
- トップチーム(Aチーム):高円宮杯プリンスリーグ中国、全国高校選手権予選、インターハイ予選等に参戦
- セカンドチーム(Bチーム):岡山県ユースリーグ1部(県1部リーグ)に参戦
- サードチーム(Cチーム・Dチーム):岡山県ユースリーグ2部・3部およびチャレンジリーグに参戦
- ルーキーチーム(U-16):中国ルーキーリーグ(LIGA NOVA U-16)に参戦
- 徹底したカテゴリー編成により、所属する全選手が週末の真剣勝負に出場できる育成環境が確立されています。
- 主な出身チーム:
- 岡山学芸館清秀中学校サッカー部(中高一貫の一貫指導ライン)
- ハジャスFC、Jフィールド岡山、ヒーロ備前、アヴァンサールFCなどの岡山県内有力街クラブ
- 関西・中国・四国をはじめ全国の有力街クラブ・中学校(千里丘FC、高槻ジーグFC、イルソーレ小野FC、Vervento京都F.C.、シーガル広島、FCフレスカ神戸、因島クラブなど)
学校生活
- 練習環境:
- 岡山学芸館瀬戸内グラウンド(人工芝サッカー場):フルピッチのロングパイル人工芝、高照度LED夜間照明設備、ロッカールーム、シャワー室、クラブハウス、戦術ミーティングルームを完備したサッカー部専用拠点。
- 岡山学芸館スクールガーデン内の最新鋭トレーニングルームやコンディショニング施設を日常的に活用。
- 練習時間:
- 平日:放課後 約100分〜120分の超集中型トレーニング(ダラダラとした長時間の拘束を厳しく戒め、高い強度と集中力を維持)。
- 週末:プリンスリーグ中国公式戦、県リーグ公式戦、Jユース・大学・全国強豪校との練習試合、強化遠征。
- 生活体制:
- 「文武両道」を徹底し、放課後の短時間集中トレーニング後は速やかに学習時間や体のケアへ移行。進学校としての確かな学業成績を維持しています。
- 寮について:
岡山学芸館高校サッカー部では、全国から集まる選手たちが安心して競技と学業に専念できるよう、充実した設備を誇る男子学生寮「瀬戸内占春寮(せとうちせんしゅんりょう)」を完備しています。
寮は学校およびサッカー部のトレーニング拠点である瀬戸内グラウンドへのアクセスが良好な立地にあり、全館冷暖房やWi-Fi環境を完備。規則正しい生活習慣を培う個室・相部屋、選手同士で戦術分析やミーティングを行える共有スペース、学習室が整っています。専任スタッフによる栄養バランスの取れた朝夕の食事が提供され、アスリートに必要な体づくりを強力にサポート。寮生活を通じて自立心、協調性、感謝の心を育む人間教育の拠点となっています。
入部するには
- 高校の偏差値:
- スーパーVコース:偏差値 約65
- 特別進学コース:偏差値 約56
- 進学コース:偏差値 約46
- 岡山学芸館清秀中学校・高等部(中高一貫):中高6年一貫教育
- 入部方法:
- スポーツ推薦・特待入試(特別推薦):
中学校時代の競技実績、サッカー部主催の練習会・セレクション、スカウトを通じて適性を認められた選手が出願する形態。主力選手の多くがこのルートで入学しています。
- 一般入試(学力試験合格による入学):
進学コース等の一般入試に合格して入学した生徒も入部可能です。本人の強い情熱と日々の努力次第でBチームからAチームへ昇格する道が開かれています。
- 中高一貫内部進学:
系列校の岡山学芸館清秀中学校サッカー部から内部進学し、6年間一貫した指導方針のもとで成長するルートです。
- スポーツ推薦・特待入試(特別推薦):
進路
- 大学進学実績:
- 駒澤大学、福岡大学、早稲田大学、慶應義塾大学、法政大学、明治大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、国士舘大学、京都産業大学、中京大学、大阪体育大学、IPU・環太平洋大学など、全国の大学サッカー名門校へ毎年多数の選手が進学。
- Jリーグ・プロ出身選手一覧(高校卒業年度順・全員表記):
- 2009年度卒:ダ・シルバ・ファビオ・岡(岡山学芸館 → ファジアーノ岡山 → デッツォーラ島根)
- 2018年度卒:永田一真(岡山学芸館 → 福岡大学 → テゲバジャーロ宮崎 → ヴァンラーレ八戸)
- 2021年度卒:坂田陸(岡山学芸館 → 駒澤大学 → 大分トリニータ)
- 2025年度卒:末宗寛士郎(ファジアーノ岡山U-18/岡山学芸館高在学中にプロ契約 → ファジアーノ岡山)
- 2025年度卒:千田遼(ファジアーノ岡山U-18/岡山学芸館高在学中にプロ契約 → ファジアーノ岡山、U-18日本代表)















