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【高校サッカー書籍】盛岡商 齋藤重信発「夢は叶う」

盛岡商 齋藤重信発「夢は叶う」

盛岡商 齋藤重信発「夢は叶う」

僕らがサッカーボーイズだった頃 プロサッカー選手のジュニア時代

 

価格 1,728
著者 元川悦子
商品説明 雪国のハンディを乗り越え、指導歴37年目で栄冠をつかんだ。大きな病に2度まで襲われながら、つねに前向きな姿勢で進んでいく、名将・齋藤重信が、自ら顧みる半生。教え子の小笠原満男をはじめ、ともに「夢」を目指したコーチ陣らが語る「私と齋藤監督」、齋藤監督のもと、高校サッカー選手権出場を果たした歴代メンバーも紹介する。
齋藤/重信
1947年5月6日、岩手県盛岡市生まれ。厨川中‐盛岡商高‐順大。現役時のポジションはMF。卒業後の70年、保健体育教諭として遠野農(現・遠野緑峰)に赴任し、サッカー部監督に就任。同年の地元岩手国体(遠野開催)で教員団メンバーとして3位に。その後、77年に母校・盛岡商、91年に大船渡、00年に盛岡商に転勤。それぞれサッカー部監督を歴任する。02年には日本高校選抜の監督も務める。07年現在、盛岡商で教頭職も兼ね、同年度で定年を迎える。167cm。血液型B。家族は夫人と1男2女。長男の康雄氏はレイソルSS盛岡のコーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
見所(amazon) 2007年1月8日、第85回大会で東北勢に初の選手権優勝をもたらした盛岡商高齋藤監督による著書。本命と言われた名だたる強豪校が次々と姿を消していく中、ついに決勝の舞台に立ったのは岡山県代表の作陽と岩手県代表の盛岡商だった。ここまでの道のりの中で代表選手の小笠原を筆頭にチームに貢献するJリーガーを排出してきた手腕は単なる選手権、インターハイ常連校の監督に納まらない将来につながる選手を磨く手腕を垣間見せる。翌年優勝を手にする流経大付柏の本田裕一郎監督、今野章、小笠原満男らの寄せるコメントからもその偉大性が感じられる。これだけの名将が2007年度で定年となったことが悔やまれる。

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