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【高校サッカー書籍】走り続ける才能たち-彼らと僕のサッカー人生

走り続ける才能たち-彼らと僕のサッカー人生

走り続ける才能たち-彼らと僕のサッカー人生

走り続ける才能たち-彼らと僕のサッカー人生

 

本田圭佑、香川真司、岡崎慎司、細貝萌、槙野智章、内田篤人、安田理大、ハーフナー・マイク、柏木陽介……。
高校選手権、国体、インターハイ、クラブユース選手権などの大会を取材し、日本代表の中心選手となった彼らを、
高校時代・ユース時代から見続けた著者だけが語れるエピソード満載!
高校1年生の時の本田圭佑のオーラを感じさせる言葉、高校3年生の時の岡崎慎司のプロ入りへの決意、
「調子乗り世代」を世界各地に追いかけて肌で感じたチームの成長、高校3年生でプロの世界に飛び込んだ
香川真司の苦悩など、他では描かれることがなかった選手たちの姿を描いたスポーツノンフィクション。
彼らが、どのように世界に羽ばたいていったのか? 活躍し続ける彼らの言葉がここにある!
ユース年代を追い続ける著者渾身の書き下ろし!

●プロローグ 全国を飛び回る日々の始まり
●第一章 突破する者たちの原点
●第二章 「調子乗り世代」を追いかけて
●第三章 香川真司という男
●最終章 彼らの言葉

価格 1,620
著者 安藤隆人
商品説明
見所(amazon) 今の日本代表の中心メンバーの世代が高校生だった頃から、今に至るまでの軌跡と、
銀行員をしながらも、スポーツライターを夢見た著者が彼らに魅せられ、彼らを追いながら、一本立ちするまでが
並行して描かれています。いわゆる「調子乗り世代」が一躍有名になったカナダ大会などが書かれているのでとにかく楽しい。
才能とは技術よりもセンスよりも恵まれた肉体よりも、何より「走り続ける」ことなんだなーと思わされます。
日本代表の選手も皆が皆高校で全国制覇をしたわけでもないし、簡単に海外移籍をしたわけでもない。
調子乗り世代の中には、まだ代表に定着できていないメンバーもいますし、
海外挑戦で苦しんだ先取もいます。そしてその事で批判されていたり失敗と言われたりもします。
でも、こういうのを読むと、軽々しく「失敗」とか「終わった」なんていえなくなります。
メディアが取り上げる姿の裏で、ひたむきに走り続けていたんだよ、というのを教えてくれる作品でもあります。
読んでいて、搭乗するサッカー選手全員を応援したくなりました。
前向きな気持ちになれる作品だと思います。

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