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【高校選手権】健闘、京都橘に温かい拍手 高校サッカー PK戦で日本一逃す

■府からスポーツ特別奨励賞

 19日、第91回全国高校サッカー選手権の決勝戦(東京・国立競技場)に臨んだ京都橘。降雪により異例の延期となった鵬翔(宮崎)との大一番、PK戦の末日本一は逃したが、府大会から快進撃を見せたイレブンに、京都から駆けつけた大応援団からは温かい拍手が送られた。

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 2度のリードを奪うなど、試合を優位に進めた京都橘だったが、後半39分に同点に追いつかれると、延長でも決着がつかず勝負はPK戦に。5人全員が決めた鵬翔に対し、京都橘は1人が失敗。全国制覇はならなかった。

 19日は京都橘中で入試が行われたため、京都市内の学校ではパブリックビューイングなどは行われなかった。センター試験もあるなか、国立競技場には多くの生徒が足を運び、声援を送った。

 敗戦が決まると、スタンドの生徒らも落胆の表情を浮かべたが、温かい拍手でピッチ上の選手の健闘をたたえていた。

 府は同日、同校サッカー部に府スポーツ特別奨励賞を授与すると発表。山田啓二知事は「最後まで諦めずにボールを追い続けた皆さんの雄姿は、府民に大きな感動と勇気を与えてくれた。1年の始まりに素晴らしいプレゼントをありがとうございます」とコメント。表彰式は21日に行われる。また、22日には同校フェスティバルホールで報告会を予定している。

【MSNスポーツ】