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【高校総体岐阜県予選】帝京大可児が延長戦を制し、全国切符を獲得

平成25年度全国高校総体「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技岐阜県大会は26日、決勝を行い、帝京大可児が延長前半に奪った決勝ゴールによって1-0で古豪の岐阜工に勝利。2年ぶり2回目の全国大会出場を決めた。

 昨年のAFC U-16選手権MVPでU-17日本代表のMF杉本太郎や11年U-18日本代表MF三島頌平主将など、個性豊かなタレントが揃う。また、中学からの一貫指導が稔り、全国の常連になりつつある。高校総体でも上位進出が期待できる。

[決勝]帝京大可児 1-0 岐阜工