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【第94回全国高校サッカー選手権】Bブロック展望
- 2015/12/24
- 94回選手権全国大会
- 京都橘, 尚志, 市立船橋, 新潟明訓, 東福岡, 第94回高校選手権全国大会, 阪南大高

東福岡 | ◎ |
市立船橋 | 〇 |
京都橘 | △ |
阪南大高 | △ |
新潟明訓 | ▲ |
尚志 | ▲ |
丸岡から市立船橋までがBブロックだ。ここでは東福岡と市立船橋が入り今大会、最激戦区のブロックとなった。このブロックの本命は、東福岡だ。高校総体を連覇、Jユースがひしめくプレミアリーグウエストでも2位に入り、優勝候補の筆頭ともいえる。今年は昨年のMF中島や増山のような個はいないと言われていたが、組織力を磨きながら、個も成長していった。年代別代表の経験もあるGK脇野、CB福地、アンカー鍬先、攻撃的MFの中村と年代別代表経験のある2年生アタッカー藤川、ドリブラー三宅、高さと落ち着きのあるFW餅山と個も光る。

東福岡は優勝候補筆頭
MF原、J1仙台内定の椎橋、高、FWには同じくJ2内定の永藤と選手層が厚い。また相手や試合状況に合わせてフォーメーションを変えるため、非常に負けにくいチームに仕上がった。しかし初戦はプリンスリーグ中国優勝の米子北と気の抜けない戦いとなりそうだ。

高校総体準優勝の市立船橋、東福岡に勝つことができるか?
3年大会連続でベスト8以上に入っている京都橘も侮れない。昨年からレギュラーのGK谷田貝と年代別代表に選ばれるFW岩崎を中心に下級生主体のチームとなっている。残念ながらプレミアリーグウエストでは最下位だったが、選手権予選では勝負強さを見せ、見事出場券を勝ち取った。
その他、年代別代表にも選ばれた経験を持つMF加藤を擁しプリンスリーグ北信越2位の新潟明訓、堅い守備と献身的な動きで東京を制した駒沢大高にも注目だ。
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